KARA、日本でファンミで、ギュリはミュージカル。

KARAが日本でファンミーティングを開催し、ギュリには日韓で行われるミュージカルの主役を務めるというニュースが流れています。

KARAのファンミーティングは日本のファンクラブに入っている+GoGoSummerの初回A/B/Cのいずれかを購入するという、アイドル商法真っ盛りです。

まあ、これはたぶん、日韓で行われるコンサートの練習みたいになるんでしょうね。そろそろKARAも単独で興行打つべき時期です。というよりは、少女時代の前に開催するべきでした。余計なトラブルがなければそうなっていたでしょう。

KARAの日本ツアーはスタジアムでなくても、開催箇所を少女時代より多くすべきでしょうね。事務所の見栄とかありますから。^^;

そして、なんとギュリには日本の漫画が原作、韓国と日本で映画化された「カンナさん大成功です!」のミュージカルで主役を務めるというニュースも飛び込んできました。韓国ではこのミュージカル、ロングランしているらしく、今回はギュリを抜擢したようです。

たしかに、ギュリならば、ちょっと練習すれば日本語でもいけますし、子役ですが演技経験も豊富です。歌も上手ですしね。ならば、ミュージカルの主役にはぴったりです。しかも、日韓両方で上演できるし、ネームバリューもありますから、いまなら成功間違いなし。

ただ、そうすると騒動での造反組と、DSPに残ると言った二人の扱いの差が明確になってきました。解決策が我々ファンには見えてきませんが、たぶん、契約満了時には、造反組の三人は事務所を離れるのが確実なんでしょうね。それであれば、出て行く人間に、グループ解散後にも活躍できるスキルアップの機会を与えられないでしょう。まあ、一般社会的考えでは。

スンヨンは静かに翻訳などをして暮らしたい、ニコルはお母さんと同じように、レストラン経営をしたいとかいう、将来の夢について語られていました。いずれにせよ、満足できる道を進めることをお祈りしています。

芸能界へ残ることを希望している二人も、自分の夢を掴めるように、応援しましょうね。


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