紅白の曲が決まりましたね。少女時代、KARAともに妥当だと思います。
(メロディーでなく、メドレーね。 😀 面白いから、このままにしておきます。誤字が嫌いな方は、脳内変換してください。)
まず少女時代ですが、The Boysでなくてよかったです。出来れば、ミスタクか日本デビューアルバムの新曲の中から選んでもらいたかったですが、曲のクオリティーでいったら、やっぱりGenieが頭ひとつ飛び出ているでしょう。ただ、Genieは日本語訳が100点満点でない所で、押し切れないんです。日本語のクオリティで言えば、日本版アルバムの4曲でしょうね。
間違っても、The Boysにしなくて正解です。どう考えても、ラリーが片手間に作った曲で、アジアのリスナーを舐めきってます。それをヒットさせちゃう韓国のファンの厚みはすごいですが、それをヒットさせちゃうと、少女時代全体のイメージが落ちるので、ヒットさせないもの、アーティストのためになることもあるんですよ。ファンだから何でも好き、何でも応援という態度で、粗悪品までプッシュしちゃうと、そのアーティスト自体の寿命も落としてしまいマスカラ。
それと、乗っかっている日本語詞も中途半端で、最悪です。それを紅白でやったら、日本中が浜ちゃん現象になってしまいます。
本当は、KARAと同じく、メロディーにしてもらいたいんですけどね。KARAがメロディーで、少女もメロディーじゃ、何なんでNHKが英断したんでしょう。
さて、KARAですが、少女より、シングルを多く出し、ヒットさせていますので、当然メロディーでしょう。NHKとしても来年も少女+KARAブームが続くかどうか、見極めづらいでしょうね。去年は、いろいろな横槍で、出すに出せない少女+KARAでしたが、今年はバーンと視聴率取れる所で、放送しちゃいましょう。
きっとSMはKARAより、後でパフォーマンスさせろと、押してくるでしょう。けど、日本の放送業界、NHKに対する貢献度で言えばKARAのほうが上。少女+東方をどう考えるかで、パフォーマンス順が違うでしょう。
K-Popで女性2グループ、男性1グループです。SM2グループ、DSPが1グループです。するとKARAが真ん中らへんにするのが、時間帯的、それと色々な釣り合いを考えれば、いいのです。後はSM内部の先輩で東方が後ろに来るか、それとも今年の勢いで少女が後ろに来るかです。
もし、KARAがこの二組より前にパフォーマンスすることになったら、SMの力は日本のNHKにまで及んでいるということです。
KARAがこの二組より後ろでパフォーマンスしたら、NHKは貢献度を正しく判断し、SMの力はまだNHKまで及んでいないということです。
さて、どうなることやら。
コメント
“少女時代はGenieで、KARAはメロディー、紅白は妥当だ” への1件のコメント
[…] 少し前の記事で、紅白の順番のことを書きました。メドレーをメロディーと書いちゃった記事です。 […]