ネタ、ドミニオンの新カードを勝手に想像しよー!

 Hi!

 先々週は更新をがんばりました。先週は新しい投稿を控えました。

 まあ予想通り、ドミニオンを目当てにいらっしゃる方が多く、その中のごくわずかがBSWにいらっしゃいます。結果、このブログのアクセスは多くなりましたが、参加人数は思ったほど増えません。

 頻繁に更新しても、前の情報が見づらくなってしまうので、控えめに戻すことにしました。ブックマークしてご覧いただいている方もいらっしゃるようです。ありがとうございます。これから、しばらくは週に一回見ればオッケイです。

 私のHPの方ですが、サーバーの設定を変更したため、アドレスが少しばかり変わっています。今までは必ずhttp://bsw.jpn.org/BSW…と必ず/BSWがついていましたが、http://bsw.jpn.orgでアクセスできるように変更しました。当初からこの形式にしたかったのですが、ホスティング会社にもっと金を払わないと設定できませんでした。今回、無料でこの形式にできるようになったため、変更しました。
 もし、HPの方をブックマークしていただいてる方がいらっしゃいましたら、変更していただければ幸いです。でも、そんなに何回も読み直す内容ではないかも知れませんね。w

 さて、そろそろドミニオンの「こんな新カードが出るのではないか」という予想も、ちまたに色々と出始めていますね。

 うちでもやろうと思います。しかし、他とは違ったテイストです。ゲームシステムがくずれるとか、バランスが悪くなるとか、関係無しです。まあ、ネタですから。w

王国:コスト19
 カードのプレイ時、手札を公開し、中に金貨と州土が含まれているのを証明する。このカードのプレイ後、ゲームは終了し、手番プレーヤーの勝利となる。

 カードの効果に対する、コスト19という数字が、いやにリアルであるという、それだけのネタです。

乞食王:コスト3
 +1購入
 手札の中から3枚、同時にプレイした場合(消費アクション数は1でよい)、その時点でゲームは終了し、デッキの総枚数が多いプレーヤーが勝利する。1位のデッキ枚数が同数の場合、デッキ中の勝利得点カードの枚数が多い方を勝者とする。それも同数なら両者とも勝者とする。

 カード枚数を集めるのが有利となる、デッキ圧縮とは逆の傾向を促す傾向のカードが、庭園一種類というのは寂しいから。w

豪邸:コスト5
 +1アクション
 最初、または2番目にこのカードの在庫がなくなった時点で、ゲーム終了とする。その時点で、デッキ中のこのカードの枚数が多かったプレーヤーの勝利とする。同数の場合、総勝利得点の多い方を勝者とする。それも同数なら、両者とも勝者とする。

 ついでだから、勝利条件を増やすカードがもう一つくらいあっても良いんじゃないかと。w

会計士:コスト4
 手札を公開し、中に含まれる財宝カード(コインね)と同じ種類のカードを1枚在庫から入手する。

 強制的に入手ですから、銅貨が含まれているときに使いにくいカードですね。うまく使えば、強いです。はい。w

天使:コスト3
 プレイ時に手札中から金貨または銀貨を一枚山札の脇に置いておく。捨て山に送らない。
 脇に置いたカードが、金なら一枚、銀なら5枚たまったら、それをゲームから除外する。
 王国カードから3種類のカードをプレーヤーと右隣のプレーヤーが選び、その6枚をシャッフル、プレーヤーが4枚ドローして入手できる。残りの2枚は在庫に戻す。

 ゲームバランスなんか無視です。w くえっくえっくえ、ちょこぼおおおおるうううう。びぽぴぽ。w

黒魔術師:コスト4
 プレイ時に3種類の中から選択可能
 1.+2コイン
 2,+1コイン、+1購入
 3.+2購入

 某トレーディングカードゲームからの、友情出演です。

黒魔術少女:コスト4
 プレイ時に2種類の中から選択可能
 1.+2アクション、+1購入
 2.捨て山に含まれている黒魔術師の数ー含まれている黒魔術少女の枚数分だけ、財宝カードを入手できる。

 こちらも友情出演です。w

白魔導士:コスト4
 プレイ時に3種類の中から選択可能
 1.+2アクション
 2.+1コイン、+1購入
 3.+2購入

 黒もあれば、白もあった方が面白いかなっと。w

白魔導少年:コスト5
 プレイ時に2種類の中から選択可能
 1.+2コイン、+2購入
 2.山札に含まれている白魔導士の数ー含まれている白魔導少年の枚数分だけ、得点カードを入手できる。山札は、クリーンアップフェイズの直前に、全部捨て山に流す。

 少女もあれば、少年もあった方がいいかなっと。w しかし、強すぎますね、2番目のアクションは。謁見の間を利用して、一気に州土を大量獲得できちゃいますよ。w

錬金術師:コスト5
 得点と金額を変換できる。手札の財宝カード(複数可)、もしくは得点カード(複数可)をゲームから除外し、財宝カードならその合計金額分と同じ得点になるように、在庫から得点カードを得る。得点カードなら、その合計得点と同じ金額になるように、在庫から財宝カードを得る。

 つまり、得点と金額の1:1の等価交換を行うカード。通常はコインを得点に変換することになるでしょうが、逆を行うことで、早く得点カードの在庫を減らして、ゲーム終了へ持って行ける可能性も秘めたカードです。今はやりの時短ですね。w

道化:5コスト、攻撃
 右隣のプレーヤーのターンを一回飛ばす。同一ターンにこのカードを更にプレーできる場合は、次の右隣のプレーヤーのターンを一回飛ばす。本人を含めた全員がスキップの対象になった場合は、発動できない。
 同点得点時のプレーヤーターンの回数には、スキップしたターンも含める。

 やっぱりカードゲームに、スキップはつきものでしょう。w スキップしても、その回数をメモっておくのは面倒なので、勝利条件の判定時は、スキップしても、ターンをこなしたことにしておきましょ。w

神父:4コスト
 クラスのなかで、好きな子を一人告白する。
 その内容の重大さにより、金貨、銀貨、銅貨のどれかを1枚入手できる。他のプレーヤーが相談して決める。

 もちろん、金貨を獲得できるような重大な告白をしたときには、カードを渡しながら、「金ドン賞、けってーーーい!」と叫んでください。同じ名前を告白しても、衝撃度が落ち、銅貨しか入手できなくなると言う、考え抜かれたカードです。w

税収官:5コスト:攻撃カード
 全てのプレーヤーは手札を公開し、財宝カードをゲームから除外する(トラッシュ送り)

 きゃーー、ゲームバランスがーーー。w

七賢人:4コスト
 +1購入
 手札を公開し、中に7種類のカードが含まれているのを証明する。
 含まれていれば、ゲームに使用していない王国カードでコスト10以下のカードの中から1枚入手できる。

 役に立つのがゲームの後半であるという、使いどころの面倒なカード。けど、ゲームに沢山のバリエーションをつけてくれるという点で、おもしろいかも。

占い師:4コスト
 「財宝」「アクション」「勝利ポイント」のどれかを宣言し、自分の山札から1枚目めくる。
 あたっていれば、金カードを1枚、入手できる。
 外れた場合、そのカードをゲームから除外する。

 コインカード主体デッキの人には、とても便利なカード。このカードが使用王国カード10枚に入ったら、コイン主体のゲーム合戦となることを祈って。w

錠前士:4コスト
 2通りのどちらかが使用できる。
 1.財宝カード以外の在庫の上に、手札から一枚財宝カードを表にして置くことができる。
 2.在庫上に乗っている、財宝カードを一枚、取り除くことができる。(トラッシュ送り)
 在庫の上に、財宝カードが載っている場合、取り除かなくては購入できない。カードを取り除くためには、手札より同じ財宝カードを一枚、トラッシュに送らなくてはならない。

 我ながら、なかなか面白いカードだと思います。これは。w

侍:5コスト、攻撃カード
 +2コイン
 一人のプレーヤーを指定し、その手札から一枚を指定する。それを公開し財宝カードだった場合、全手札を公開、財宝カード全部を、捨てる。

 ピンポイント攻撃シリーズ、その1。

忍者:5コスト、攻撃カード
 +1アクション
 +1コイン
 一人のプレーヤーを指定し、その手札から一枚を指定する。それを公開し得点カードだった場合、全手札を公開、得点カード全部を、トラッシュに送る。

 ピンポイント攻撃シリーズ、その2。

暗殺者:5コスト、攻撃カード
 手札から3枚を一度にプレイする。(アクション数は1消費でよい)
 嫌いなプレーヤーを一人指名し、ゲームから除外する。
 ただし除外プレーヤーは、勝利条件を満たせば、勝利することはできる。

 ピンポイント攻撃シリーズ、その3。

判事:3コスト:防御カード
 +1アクション
 攻撃時にこのカードを他のプレーヤーに見せ、手札から財宝カードを1枚捨てる。
 しかけられた攻撃の効果をしかけた本人に適用する。

 防御も、強くなります。w

見張り台:5コスト
 手札より、一枚カードを公開し、全プレーヤーの見える場所へ置くことができる。このプレーヤーの次のターンの最初に捨て山に送る。
 カードがおかれている間、全プレーヤーはこのカードをプレイすることはできない。

 おお、プレイ制限カードも追加だ。

彫像:10コスト、勝利得点カード
 ゲーム終了時に、2ペアごとに25勝利得点を得る。

 25勝利得点というのは微妙なんですが、まあバランス無視と言うことで。w
 けど、得点が大きいが、2ペアでないと得点にならないというところがミソです。w

長者:5コスト、攻撃カード
 手札から、カードを2枚、指定したプレーヤーに渡す。

 やっぱり、こういう妨害カードも欲しいですね。トップ目を妨害するためにも。最初に勢いづかれると、追いつけませんから。コインばかり、購入する輩はねらい打ちされます。ww

詐欺師:4コスト
 カードの名前を宣言し、手札から一枚裏返したまま、選択したプレーヤー一人に渡す。
 そのプレーヤーは受け取ってもよい。受け取った場合、手札に入れる。
 断った場合、表に返す。宣言通りなら、断ったプレーヤーの手札を1枚にする。宣言と違っていたら、使用プレーヤーの手札を1枚にする。

 発動プレーヤーも被害を被ることがあるので、攻撃カード出なく、通常のアクションカードにして欲しいですね。駆け引き系のカードが欲しいので。w

貿易商:5コスト
 手札の中から4枚まで選び、在庫へ戻すことができる。戻したカードの総コストと同数になるように、在庫からカードを入手する。(銅貨は1枚まで)

 改築と同系統のカード。在庫に戻すのがミソ。終了条件が満たされるのを妨害しつつ、雑魚カードをまとめ、高機能カードへと変身させてしまう、とても強いカード。
 改築メインデッキに挑戦しましたが、一度も勝てないので、あきらめました。けど、この手のカードがあれば、夢を実現できるかも。w

 以上、「本当にこんなカードが出るのか」と言わないでくださいね。w
 あくまでも、妄想、ネタですから。ww


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