Wonder Girls、どの程度のキャパの会場で単独公演するのか?

ワンダーガールは去年、男性バンドの前座としてアメリカを回り、今年は単独でツアーをやるということです。まあ、すでに韓国系芸能ニュースで流れていましたね。

ツアーと言っても、会場の大きさは色々ありますし、それによってツアーの規模も変わります。

そこが気になっていたので、調べてみました。箱(会場)のキャパは公式発表されたものではなく、その箱のサイトの情報を集めたものです。

  • 2010/6/4 ワシントンDC ワーナー・シアター 1,847席
  • 2010/6/5 アトランタ Tabernacle 2,600席
  • 2010/6/6 ニューヨーク Hammerstein 2,200席
  • 2010/6/7 シカゴ House of Blues 1,300席
  • 2010/6/8 ヒューストン House of Blues 1,500席
  • 2010/6/9 ダラス House of Blues 1,650席
  • 2010/6/10 ロスエンジェルス Hollywood Palladium 4,000席
  • 2010/6/11 アナハイム House of Blues 1,050席
  • 2010/6/12 サンフランシスコ The Fillmore 1,199席

もう一度書いておきますが、公式発表されたものではありません。独自調査です。w

ニューヨーク公演のHammersteinはスタンディングやディナーショーにも対応できるようですが、多分「シアター」形式のキャパが当てはまるのではないかと思います。詳しくはHammersteinのサイトをご覧ください。

ロスエンジェルスのHollywood Palladiumは会場名としてPalladiumとしか書かれていませんが、検索して調べてみるとHollywood Palladiumが一番良く引っかかります。ただ、会場規模がかなり大きいので、もしかしたらHollywoodの付かないPalladiumという箱があるのかもしれません。それとも、ロスには韓国語コミュニティーが存在しているのでしょうか?それで、大きな箱とったのかな?

ここで気になるのが、公演はぶっ通しで毎日行われることです。この日程ですと、バンドを組んでとか大げさなことではなく、カラオケでの演奏ですね。本人達は主に飛行機で移動ですか。大げさな舞台装置も無しですね。

それと、単独ライブできるくらいのオリジナル曲数ありましたっけ?新盤の分を足してやっとくらいかな。

お客さん、集まるかな?

会場調べてみたら、結構良い箱押さえているんですよ。一流ミュージシャンがライブするような場所です。

一度有名バンドの前座で出たからって、いきなりこんな風にアメリカ全土へ展開すること無いと思うのですが。

アメリカ式のサクセスストーリーですと、どこかの地方でしっかりとアピールし、そこから全国展開していくのが常套手段だとおもいますが。まあ、今はネット時代で、全国展開も楽と言っちゃ楽なんでしょうけどね。いかんせん知名度がまだ無いでしょうから、無謀のような気がします。

どうなることやら。これはワンガの世界同時発売による新譜のヒット具合も関係しますね。アメリカからの報告が届くのを楽しみにしています。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: