少女時代のMステ出場なんぞもありまして、その影で取り上げられることが少ないです。
KARAとDSPの紛争で、マネージメントの増強が入っていました。今回の解決策は3人が無条件で復帰することになっていますが、実際はマネージメントが増強されることが報道されています。
過去に、DSPのKARAにたいするマネージメントに対して、もっと増強してほしいという記事を書きました。傷や治療跡がでたまま、それらを隠さないでイベントに出させたり、ホットパンツに下着の線が出ていたりと、女性マネージャーがいて、きちんと見ていれば(男性でもいいんですけど)、絶対に見落とさないポイントが抜けているのを素人の私でも気づくミスを重ねていたからです。
少女時代の所属事務所は韓国一ですから、彼女たちのパフォーマンスでそんなマネージメントサイドのミスはありません。対してDSPはひどすぎました。少女時代とKARAをメインにK-pop情報をチェックしていたため、特にKARAサイドのミスがどうしても目に付いていました。
もちろん、日本デビュー後は、日本のDSPそれと、たぶんこちらがメインでやっているからでしょうけど、ユニバーサルのマネージメントが上手く働いていて、何の不都合も無かったと思います。後は、ビジネス的にCDのパターン数を多くして買わせる、いわゆるアイドル商法をちょっとやり過ぎなのが玉に瑕ですね。ファンクラブの運営とか、公式ページとかもあります。マネージメントの問題で無く、ビジネスとしての問題でしょうね。今の日本では、当たり前なんでしょうけど。
さて、明日は少女時代のHPで重大ニュースがあるそうです。フルアルバムだったら、予想通りでつまらないなあ。それに何かプラスがあることを願っています。