Googleがフライング・アップロードを教えてくれた

正式リリースは明日のKARA、日本版最新アルバム「スーパーガール」が発売日前日にもう共有サービスにアップされています。

フライング・ゲットでなく、フライング・アップロードですね。こうした共有サービスへのアップロードは結構時間がかかるので、早くアップするため、音質は最高ではなく、ちょっと落としてありました。多分、一番にアップしたかったんでしょう。

それを教えてくれたのが、Google。毎日、正午にあたらしい検索結果をメールで届けてくれまして、その中に、アップロード先を紹介しているサイトが入っていました。まあ、著作権も何もあったもんでありませんね。だから、時々問題になるんですよ。この手のサイトは作りは同じようなものだから、フィルターして、通知からは外すようにしないとね。

といっても、過去にGoogleはファイル共有のtorrent関係を検索結果から弾いたことがあるんですが、それに非難を受け、直ぐに元に戻しました。

この手のサイトのは、様々なアーティストのアルバムなどを、まず共有サイトに乗っけます。そしてアップ先のリンクを自分のサイトに貼付け、紹介します。

そのアップ先のサイトは、通常無料で落とせるのですが、手順が煩雑で、ダウンスピードもそこそこしかありません。一見すると、ダウンロードするのに会員になる必要があると思えるような作りにしてあります。そこのサイトへ飛んだ人が、有料会員になってくれれば、アフェリエイトとしてアップ主にお金が入る仕組みです。

また、純粋なファンがアップしている場合もあります。その場合は通常、自分のサイトに登録してくれた人にだけ、リンクを出す仕組みになっています。もちろん、中にはメルアドを集めるための偽装サイトもあるでしょう。

Youtubeにアップされている動画ですと、前はファイルサイズの制限などもあり、音質がいまいちでしたが、最近は音質を上げているものもあり、動画を落として、音声だけをリップすることも出来ます。これは、通常のCD音声以外の曲をポータブルプレーヤーなどに入れたいときのテクニックです。手間がかかりますけれどね。

J-Popだろうと、K-Popだろうと、どこの国のCDであっても、今や状況は同じ。こうして、アップされる音源が宣伝にもなり、また市場を壊しているのも事実。発売日当日にアップされるのはさすがにどうかと思いますが、前日にアップされるのはいかがなものか。

さらに、検索サイトがいくら自動でサイト集めているといえ、この手のサイトを自動で、しかもその当日に教えてくれるのもいかがなものか。

しかし、時代は旧態然とした音楽業界を許さず。新しい、収益方法を創りだした所が、次世代の勝利者となる。なにも、IT業界だけでないですね。変革が続くのは。

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