少女時代、MJは口パクもトークが二重丸。

1.全員の自己紹介が日本語でやってくれた。(日本語、みんなうまくなってるじゃない)

2.アナウンサーの進行がうまいのと、編集がまとまっていたため、トークは短くてもおもしろかった。

ただし、

A.ジェシカが風邪気味といった時点で、口パクだと分かってしまった。

B.郷ひろみとはるな愛の小芝居はそれなりにおもしろかったが、少女時代のトークをその部分に当てた方が、絶対に視聴率は上がったと思う。

C.LOVEがよかった。というか、バックダンサーが良かった。w

あれだけK-POPだ、少女時代だと騒いでいたPerfumeのメンバーが最近、この話題を口にしないのは、まあドーム公演準備で忙しいのもあるんでしょうが、それよりも市場を食われる可能性のある、強力なライバルであるとやっと意識したからでしょう。商売相手の宣伝している余裕はないでしょうからね。

歌はカメラワークはシンプルでした。さすが国営放送。ただ、もうちょっとセットに工夫がほしかったですね。いくらMJだからといっても、相手は少女時代ですぜ。

うーん、ここまで完全な生歌披露はゼロか。Hey×3は望み薄ですね。この点はKARAを見習ってほしいな。難しいのは分かるけど。

KARAはツイッターでも日本語使って勉強しているからね。楽しんでやっているよね。日本人からのリプライももらえるだろうし。語学学習には適しているよね。意外とネットのコミュニケーションは。生でやりとりできるけど、相手の距離があるから、安心して使えるから。

一方の少女時代は完全に自由な交流はシャットダウン。唯一のファンとのネット・コミュニケーションは自分とこのHPのみだもの。これも戦略だけど、日本人にはKARAのほうがやっぱり受けるのかな。


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