少女時代、恋愛説を否定

Googleアラートを使い、少女時代の情報を自動的に届けてもらってますが、今日は3件とも韓国テレビ番組、ビッグ、ブラザーズのネタでした。

まず、サニーが強心臓の中で発言した、メンバーの半数以下が恋愛中であるという話を否定しています。このテレビ番組の出演は、これが目的でしょうね。

これにより、SMがまだ少女時代に、アイドルを続けさせるのだと、分かります。サニーの話が違っているなら、その時、脇にいたメンバーが否定するでしょうから、サニーの話はSMにとって完全な爆弾発言で、こんかいは事後処理ということになりますね。

とはいえ、他の2つの話もいい話ですよ。

日本公演中にテヨンとテファニーが喧嘩して、テヨンは公演できないとまで思いつめたけれど、マネージャーが二人を呼び出し、「14日間で一回しか喧嘩していないことに感謝している」と二人を諭し、涙で和解したということです。できた、マネージャーや。あの、有名マネージャーさんでしょうかね。なにせ、大所帯なので、マネージャー一人だけということはないと思います。

ソヒョンは一緒に少女時代になることを夢見て、練習生時代を過ごした親友の話。内気だった彼女が仲良くなり、その親友は家が逆方向なのにもかかわらず、地下鉄に乗り、ソヒョンと一緒に帰ってくれたということ。残念ながら、メンバー選抜のオーデションで親友は脱落してしまって、二人で大泣きしたそうです。

さて、これでSMは少女時代にアイドル路線を続けさせるのが分かりました。あと、ユナがドラマに出るということは、しばらく日本での活動予定が無いということです。海外での大きな公演も無いでしょうね。SMにとって少女時代は一番の稼ぎ頭で、海外に出すときには、スケジュールをそのために空けますからね。

しばらくは本国で活躍しする。すると、やはりアメリカ、ヨーロッパ進出はまだ先。それならば、可愛いとセクシーさだけではない、彼女たちらしい音楽性を見つけるいい機会です。次のアルバムも楽しみですが、それ以降の展開もまた楽しみですね。アーティストか。アイドルか。どっちへ転ぶのでしょう。


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