やっぱりGenieは名曲だ。

たまにはブログらしく、どうでもいいことを。w最近はKARAかSNSDしか聞いていません。こまったものだ。w

で昨日、ランダムプレイをしていましたが、Genieが始まると注意を傾けてしまいます。脳髄に突き刺さりますね。

私がこの生涯で一番聞いたアルバムは、ロバート・パーマーのハニーです。一番聴いた曲はヴァン・ヘイレンのドリームです。

しかし、Perfumeをまじめに聞き始めたのが、今年の1月、続いてSNSDに移ったのが2月、3月はじめにはルパンでKARAも好きになりました。

その中で、この10年間で一番聴いた曲は?と聞かれると、今現在はGenieです。

文句なしにいい曲です。もちろん韓国語オリジナルバージョンのことですよ。

MVではなく、彼女らのダンスバージョンもYoutubeにSMエンターテイメントから提供されていますが、それをよく聞くと、韓国語でスゥワヌゥマヌパと歌っておらず、英語で歌っています。もちろん、オリジナルバージョンでは韓国語で英語ではありません。どこかの時点で英語ではなく、韓国語歌詞を使用する決定がなされたのだと思いますが、大成功です。韓国語の響きもこの曲を盛り上げています。

さて、日本デビュー曲がこの曲になったのはうれしいですが、どんな日本語になるのでしょうか。一部ブログなどでは紹介されていますが、あえて見ていません。MVか何かで流れるまで待ちます。

直訳もいや、あえて違う歌詞を振られるのもいやです。ここはちょっとひねり気味で結構ことばの響きも計算するPerfumeの音楽作家、中田氏に登場してもらいたいところです。彼の才能は曲だけでなく、歌詞に選ぶ単語のおもしろさ、意外さにもあります。英語や韓国語の歌詞を日本語にすると、単音節言語の悲しさ、内容が乏しくなります。しかし、日本語はイメージを膨らませやすい言葉、彼ならうまいぐわいに収めてくれそうな気がします。

まあ、無理でしょうが。w

以上、今日の戯言でした。


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