Facebookに英語で乗っていたのですが、NYで受けたMTVIGGYのインタービュー中、テヨンとユナのテンションが低かったことが、ネットで批判されているそうです。
このインタビューなのか、MTVニュースの方のインタービューなのか、Youtubeにテヨンがこっくり、こっくりやっている動画も流されていました。まあ、その映像は可愛いだけなのですけどね。
批判の内容は「韓国の習慣はインタビュー中は笑顔を作るか、他の人の話にも頷くとかリアクションを取るのが常識だ」というものらしいです。これは正しくありません。韓国であろうと、どこの国の人がどこの国でインタビューを受けようと、インターナショナルなエチケットです。
ですから、テヨンとユナのテンションが低かったのは事実ですから、批判はされてもしょうがありません。実際は、インタビューで答えているティパニとジェシカ以外のメンバーはテンションを保つのが大変だという顔つきになっています。その状況でも、サニは頑張っていましたけどね。
Facebookにはコメントに、「もっと大きな成功をつかむために、インタビューを受けるスキルを高めないとね。批判は当然だけど。」、「SMのスケジュールはタイトすぎる」とコメント残しておきました。
ミスは二つあって、SMがタイトすぎるスケジュールを組んだこと。こういうことが起きないように、たかがインタビューであっても、きちんとコントロールするのがマネージメントの役目です。疲れきっているなら、思い切って、席を外させるというのも手でした。
もう一つは、ティパニとジェシカだけが話す状況を作ってしまったこと。あとで編集され、切られる可能性が高いとわかっていても、この二人が通訳の役目をかって、他のメンバーをサポートすべきでした。そうでなければ、米国での活動ではこの二人がフロントマンとして、インタビューなどは二人がメインで受け、残りのメンバーは他の宣伝活動に回るとか、休息取るとか、しないとね。
まあ、メンバー、SM両方にとって、良い経験になったのではないでしょうか。プロフェッショナルに徹しないと、足元すくわれますよ。パパラッチ王国へ挑もうとしているのですからね。