かつて2つほど嫌韓に関して、記事を書きました。なぜか、嫌韓の方々からアクセスをもらったようです。
ことの経緯はこうです。
私のサイトは、K-Popがブームになる前に目を付け、記事を書いていました。そうした、過去記事のコメントに、やれ気持ち悪いとか、どうのこうのと書き込む人がいました。
ちなみに、私は褒めるところは褒めますが、けなすところはけなします。
そうしたコメントを見かけ、それらが全部スパム扱いになっているのに気がつきました。個人の意見がスパム扱いになっているということは、他のサイトでも似たようなことを書いて、邪険にされ続けていたのでしょう。
その記事中で、コメント欄は公開する前に閲覧するのが当たり前だと書かせてもらいました。理由は簡単です。公開を約束している物ではないし、ましてサイトの管理者として、悪口がコメントを載せておくのは、名誉毀損の幇助です。さらに、サーバーの契約中には、必ずと言っていいほど、悪口等は表示しないとの項目があるため、契約違反になるからです。
それに対し、言論の自由がどうのこうのという反論がありました。当然ながら、そうしたコメントは公開せず、ネットのゴミとして消えてもらいました。
別の角度から、同じようなことを書かれている方がいらっしゃいます。
言論の自由を振りかざす人は、それを求めてきた人々の努力、時には命を犠牲にしてきたことを忘れないでもらいたい。国籍差別、人種差別を発するのと同じ口で、言論の自由を語らないでもらいたい。
簡単に口にできるほど、安っぽい物ではないのだから。
自由には責任がついて回る。言論の自由を振りかざし、他人、他の人の悪口をただ言い回っている人たちは、いったいどんな責任、どんな貢献をしているか考えるべきだ。
言論の自由を、自分が悪口を言うだけのために使わないでもらいたい。それは、卑しい行為だ。
あなたの権利は、他の人を良い気分にし、良い関係を築き、人類を引き上げるような言葉を発するために、使ってもらいたい。