Run Devil Run、ストーリーバージョンの話。

古くからファンの方はご存じですが、新しいファンの方も増えたようですので、掘り起こしてみましょう。

Run Devil Run Strory Version on sment’s channel @ Youtube

Oh!までかわいい系の楽曲を活動曲としてきた少女時代が、「大人の」雰囲気を持つ楽曲を活動曲とするようになった転換曲がRun Devil Runです。

この曲のリリース前、韓国のガールズグループが次々と「黒」をコンセプトにして楽曲を出すのが流行りました。どの曲がきっかけだったかは忘れましたが、KARAのルパンもブラック・コンセプトでした。KARAの韓国内で最高のヒット曲でしたね。

Run Devil Runが出たとき、少女時代もこのコンセプトに乗っかったと言われました。しかし、一つ前の活動曲のOh!のPVの最後が芝居仕立てになっていて、悪そうな少女時代メンバーがかわいい少女時代メンバーと対立するような形で、何かを予告していました。

実際、Run Devil Runをリリースする前、メンバーが「大人のコンセプトに変わるので、かわいらしい姿はもうお見せできない」とTVの音楽版組ではっきり言い切っていました。まあ、いまでもかわいい姿を見せてくれているので、SMエンタとしてはこの話はなかったことにしたいでしょうね。 😀

グループのイメージをがらりと変えるために、PVの最後にそれとなく暗示していたわけです。で、実際リリースとなりましたが、楽曲が微妙でしたので、賛否両論でした。KARAのルパンはその時期のブラック・コンセプトとしては楽曲もPVもぴかいちでして、後から出たRun Devil RunのPVも演出の効果が似ていて、目新しさもなかったのです。ダンスは、このときは欧米人の振り付け師らしく、彼らが少女時代の練習所でダンスしている動画がYoutubeに流れています。それまでの曲のダンスにあったアジア人的な部分が少なく、クールなダンスになっているのも見受けられます。

実際、TVの音楽番組でどの程度一位でいられるのか興味がありましたが、活動の途中で哨戒艦の沈没事件が韓国で起き、国として喪に服すため、歌番組などは中止となり、活動は立ち消えてしまいました。

Run Devil Runをリリースして、売れ行きも落ちた頃に、通常のPVとは別に、Stroy Versionがリリースされました。SMエンタ自身がリリースしましたので、SMのチャンネルに残っています。

というわけで、Oh!、通常のRDRのPV、ストーリーバージョンのRDRのPVと見比べてみるのも面白いですよ。私は当時見過ぎて、いまでは何が面白かったのか思い出せませんけれど。 😀

しかし、ちょっと前の話なのに、あっという間でしたね。いろいろありすぎて。気分は小林克也で、「タイムマシ~ン」と言う感じです。

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