少女時代、The Boys、うーん。最悪だな。

感想を言えば、ごめん、正直なところ、ほめる所がない。いや。あるとすれば、サニーがかっこいいだけだ。

いつもの通り、自分の素直な感想です。PVを韓国語、英語版それぞれ2回ずつ、見た時点での感想です。

曲は、大御所を採用した割には、退屈なサウンド。面白みは全くありません。これにSMは大金を払ったのでしょうね。権威主義もいいかげんにしろ、目を覚ませという感じです。

正直、SMのお抱えのメンバーに作らせたほうが、いい曲書きますよ。韓国内にも、もっと仕事の出来る人いるでしょう。さらに、日本版で使ったSTYさんとかHiroさんに、ローカライズだけさせるのでなく、作詞、作曲、プロデュース、全部任せても、もっといい曲できたはずです。

理由の大きな部分は、最後に曲をまとめるアレンジャーもしくはプロデューサーの立場の人が、彼女たちの声や今までの曲を聞いているかどうかでしょう。メンバーをそれぞれ理解していたから、日本語アルバムはそれなりの物ができたのだと思います。いくら大御所でも、歌わせるメンバーの持ち味をわかっていなければ、ファンに届く作品は作れません。

この曲を4minutsやら、2NE1に歌わせるのならまだ分かります。9人の少女時代に歌わせるより、より人数が少なく、グループの感覚がもっとソリッドでクールなグループに合っている曲です。

これじゃ、世界戦略とか大げさなことをいって、販売戦略を考えなおさなければならなかったのも納得です。ああ、勿論、韓国内は売上トップになるでしょうね。日本を始め世界中から、チャートを上げるため、ファンによる韓国内での共同購入に参加する人々の人数も最高になるでしょうから。アジアで最高のファンが少女時代にはついています。

世界戦略もなんというか。えーと、韓国以外ですと、米国ではニューヨークで流しただけ。(一体、何回ながしたことやら…)後は、同時発売しない日本の繁華街という、訳のわからない「世界」戦略ですね。日本では一週間遅れの販売で、まだ直接販売しないというのに、なぜ、日本も同時にPV街頭で流す必要があるのでしょうかね。ただ、「世界戦略」という名前をつけるがために、無理にやったという感じです。

正直、私はこの活動曲のためにはアルバムを買う気にはなりません。アルバムに含まれる他の曲に期待したいと思います。

点数をつけると、そのうち耳慣れして後から上げる分を予め加算して40点。そのうち20点はサニが異常にかっこいいというところです。

ソロパートは今までの曲より各自に長めに歌わせています。ただ、英語のできないメンバーはラップに回されています。それも、単独のラップパートではなく、コーラス形式のラップパートです。勿論、英語の発音を問題とした考慮でしょうが、メンバー9人が生かされているとは言えません。

米国進出を視野にいれているのなら、ユナがセンターになる布陣はいかがなものでしょう。容姿的にアジア人には受けるのですが、アメリカ人に受ける顔かといえば疑問です。無理に歌わせていますが、メンバー中、一番歌が下手なのは公の事実ですから、米国で成功できるという前提で考えれば、米国で生で歌う場合もあるでしょう。なぜ歌わせているのか理解できません。まあ、歌い上げる部分以外、難しい曲ではありませんけどね。

サニーがケバいですが、かっこよさの担当にしたのは、理解できます。アジアターゲットでしたら、スリムなメンバーが人気を得るでしょうが、これからアメリカ市場に出るつもりでしたら、より肉感的なところも強調する必要もあるでしょう。その担当になれそうなのが、サニーしかいません。もうちょっと太れば、ユリとソヒョンもセクシー担当でいけると思います。ソヒョンがそれを望むかは疑問ですけれど。

曲調、公開してきた写真のコンセプト、全てバラバラです。サプライズ目的かと思いましたが、そうでもないようで、とても中途半端でした。

PVも有名な韓国の監督使った割には、撮影技術に溺れて、PVの主要な目的、音楽を視覚的に補助する部分が弱いですね。まあ、最初に分けのわからないコンセプトをSMが示したのだとしたら、監督に同情します。一部はかっこいいですが、直ぐに見飽きる、画面を見ていても何か違和感を感じる、不思議なPVです。RDRの韓国語版PVもけちょんけちょんにけなしましたが、それより悪いです。

ダンスも、これまた、なんというか。曲が退屈だから、これが精一杯という感じでしょうね。コレオグラファーさんに同情です。

この曲は当然韓国でファンの手により数週間も一位になるでしょう。けど、この曲を本当は一位にしちゃダメだと思う。この曲を一位にしてしまえば、少女時代はだめになってしまう。そう思わせるほど、駄作です。本当に、他の曲に期待しましょう。

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