物議を醸す、少女時代のOh!

聞きたい気持ち半分、でも日本語版にしてほしくない気持ち半分。そんな話が聞こえてきます。

これほど、日本語版に反対意見が事前につくのは珍しいですね。概ね「受け入れる」のが日本のファンです。少女時代の新曲が、日本語版のOh!がメイン、既に発表されているAll My Love is for Youはカップリング曲という事です。

それでも、Oh!は韓国語版で聞きたい人が多いようです。私もその一人です。「オッパ、オッパ、アイルビ、アイルビ、ダウン、ダウンだ、ダウン、ダウン」はそのままにしていて欲しいですね。そんな意見が多いことから、少女時代ファンは「分かっている」ひとが多いのだと認識しています。

タイトルの発表をここまでひっぱって、「なんだ、Oh!かい!」というツッコミもネット上には多いですね。

実はカップリング曲のPVは今年の3月には既に撮り終えていたという事実も明るみに出ました。日本のファーストアルバムの時も、収録曲以外にもたくさん録音したようで、その時のボツ曲はかなりありそうですね。

それでも、Oh!日本語版をここでねじ込んできたという事は、本気で紅白出るつもりですね。少女時代が出て、KARAが落選すると、イメージ的にKARAは落ち目、少女時代は安泰という評価が起きるでしょう。日本市場で人気を保つためには、かなりエグいですが、良い作戦です。

ただ、SMも予想していなかったのは、ファンはOh!の日本語化をそれほど望んでいないという事でした。しかし、これもリリースしてしまえば、感想は変わっていくかもしれません。

この際です。思いっきり可愛くやってもらいましょう。許してあげるから、金髪ジェシカを復活させてください。 😀 それとへそ出しは掟です。真冬でもOh!ならへそ出しで決まりです。

ということは、韓国でメンバーがやっている望遠鏡かメガネのジェスチャーは日本活動と全く関係無いようですから、これは本格的な日本活動の前に、韓国で短期間カムバックするという事でしょうか。

すると、ファンの争いを避けるために人気者は同時期に活動しないというルールは、事実上崩壊ですね。KARAの活動にT-ARAがぶつけて、今度は少女時代がぶつけてきます。戦国時代再びです。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: