少女時代、Flower Powerの難しさ

間違いなく曲自身は良いのですが、強すぎるアーティスティックな部分が一般ウケしづらい曲ですね。

本当はいつもの通りPVリリース時点で記事を書こうと思っていました。ですが、どうしても評価が付けられませんでした。

初見の時点では、ロゴよし、PV良し、色使いはPAPARAZZIであった汚い配色は無くなり、丁寧に計算されてきれいですし、サビは良い。ただ、歌詞がやや難解なのと、サビ以外の部分がイマイチかなと思っていました。

それほど熱心には聞き直さなかったのですが、でも数十回聞いた時点で、曲も歌詞も、ダンスもかなりアーティスティックな路線を狙っているのだと理解しました。そうした視線で捉えるなら、良い曲です。

ですが、特にダンスに関して、面白いがこの面白さを引き出すには、かなりのカメラワークが必要であろうと思いました。PVのダンスバージョンでさえ、十分に引き出せていません。

昨日、メンバーがニコニコ動画のタイアップ企画の放送前に流れたらしい、スタジオ撮りのカメラ割りは、十分に面白さを引き出していました。しかし、火曜曲のカメラはスイッチングのミスらしいものもあり、ダメでしたね。最初だけは良く、期待させましたが、途中からグデグデでした。この曲は魅力を持っていますが、引き出すのは難しいです。

そういった意味で、紅白の前に、あまり一般ウケしそうもない曲を出してきたSMの意図は、紅白出場よりも、つぎのアルバムの予告といった意味合いと、その流れのライブへ向かっているという事ですね。

紅白の話は、また次の記事で。

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