少女時代、フランスのTV出演の様子

なかなか、見つけづらいですね。やっと見ることが出来ました。

YoutubeでKARAの動画をチェックしていたら、引っかかりました。:D

アメリカでのTV出演といい、今回のフランスでの出演といい、世界的な流れは少女時代に向かっているようです。これをK-Popブームと位置づけるのは、正確ではありません。

日本ではK-Pop全体の人気を引っ張ったのはKARAです。続いて、少女時代が来ました。事実上、この二組のブームです。

世界的に言えば、KARAは人気を得ることはできていません。アジア圏が限界です。しかし、少女時代の人気は拡張しています。

嫌韓の人がYoutubeのアクセスで、中東からのアクセスが多いことが、アクセス操作の証拠だと言っていました。しかし、確かに中東のネットユーザーからK-Popは支持を受けているようです。どこかのTV番組でちょっと触れられていました。

そして、今回のフランスでのTV出演。アメリカの出演時と同じ現象が起きています。アメリカでは司会者の方が人気に驚いていました。今回のフランスでも、司会者はじめ出演者の人たちが驚いています。(ジェスチャーが大げさですから、フランス語わからないくても、見て取れますよ。)

最初、画面に写っている観客が黒髪の人が多いので、さてはアジア系だけ集めたのかと思いましたが、司会者の後ろの一角に集まっている人たちだけでした。全体的にみれば、アジア系だけ集まったのでは無いことが分かります。

パフォーマンス中は会場の音を拾っていないようですが、コールなどが起きているようです。残念ながら、ステージが狭く、9人がフルに踊れるほどの広さはありませんでしたが、それでもアメリカと同様に、魅せるパフォーマンスを行なっています。

日韓ほどLEDのバックが細かくありませんが、それはそれ、さすがに芸術の国です。単純なパターンですが、発色の良い色を選び、配色でセンスを見せています。それなりに、見られるバックになっています。

時代はまさに、少女時代。それに付け加え、世界は少女時代と言い換えられる日がもうすぐ来るかも知れません。

話題は変わりますが、スヨンは交通事故にあってからまだ半年経っていないんですよね。アメリカと今回のTV出演をみて気づいたのですが、余り腰が動かないようです。腰をかばっているのか動きが悪いですね。

身長の高いスヨンは事故前まで、まわりのメンバーと高さを合わせるために、低い体勢のポーズは、人一倍体を小さくしていました。今回のThe Boysでしゃがむポーズを取るとき、他のメンバーは前屈気味になっているのですが、スヨンだけ腰が立っています。

よく見てみれば、The Boysのフォーメーションは、メンバーの身長差を考慮した振付になっています。

いくら若いとは言え、さすがに腰の故障です。早期に復帰し、以降ずっと忙しいわけです。それで完璧にするのは難しいでしょう。(でも、動かないと悪くなっちゃうんですよ。関節はね。)ゆっくり、確実に直してください。残りの人生の事も考えてね。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ: