初心者向けと名づけ、少し続けていこうと思っています。
が、結構難しいぞ。ルールも簡単、操作も簡単なもので、おもしろいゲーム。うーん。
しかも、バラエティ豊に紹介せんといけんなあ。なんせ、好みは色々、各人で違うしね。
じゃあ、さいころ系にしようかな、今回は。キャントストップ、簡単だけど操作にくせがある。王への請願、おもしろいけどコンセプトを説明するのが面倒だ。ブラフ、いいね。けど、今回は大穴でヘックメックを紹介します。w
大人数向けのパティーゲームです。子供向けの。w
大人でも、十分楽しいけど。ww
あなたはニワトリです。焼き芋虫のバーベキューパーティの真っ最中。各ロースターには21から36の番号がついています。サイコロを使って、たくさんの芋虫を獲得した人の勝ちです。
サイコロですが、1から5の目と芋虫マークがついてます。プレーヤーは自分の手番に8個のサイコロを振り、その中から目か芋虫マークを一つ、確定しなくてはなりません。確定した目は脇にどけておきます。その時に選んだ目が出ているさいころは全部一度に確定します。
一度確定した目(芋虫マークもね)は、その自分の手番に、再度指定できません。
芋虫マークは一つ5として数え、確定した目の合計と同じ、同じ目がない場合はそれ以下の数字のついた、ロースターカードを自分のものにします。獲得したロースターカードは表にして、自分の前に積んでおきます。
33から36では4芋虫が焼けています。29から32は3芋虫が食べ頃です。25から28では2芋虫が、21から24では1芋虫獲得できます。
まあ、つまりできるだけ目の合計が大きくなるように確定していくわけです。
ただ、ロースターカードを獲得するには必ず芋虫を確定しなくてはなりません。
数字が確定できない、芋虫マークの確定が一つもできないまま、サイコロを全部確定してしまった場合、バーストします。
バーストした場合、手元に獲得したロースターカードがあれば、それを場に戻し、場に置かれた一番大きな数字のカードをゲームから除外します。
目を確定しているときに、芋虫が確定済で、しかも誰かが獲得したカードの一番上の番号と合計が一致する場合、それを他のプレーヤーから横取りすることも可能です。
人数が多いとその分、この横取りが頻繁に起きて、ゲームを盛り上げてくれます。w
カードが全部、場からなくなった時点で、カードに描かれた芋虫の数が一番多いプレーヤーの勝利です。芋虫で、お腹いっぱい。w
このゲームを外人と遊ぶと、相手は子供だったりします。w
とれるカードがあっても、より上のものを獲得するために、サイコロを振ると「何でとらないんだ」と質問攻めにあったこともありました。w
操作は確定する目を選ぶ、サイコロを振る、取るカードを選ぶ場合に、クリックするだけです。効果音も単純ですがゲームにピッタリで、盛り上げてくれます。
まあ、遊んで見てください。