ガールズトークは、最強のJ-popアルバムですね

今更ながらのKARA:ガールズトークの感想です。立派なJpopアルバムですね。しかも、優良なアイドルソングが集まっているという、近年まれにみる傑作です。まあ、勿論アイドルソングを原則聴かない私です。AKB48は意識して聞きません。そんな私でも、よく流れるBeginnerとかは耳にします。正当に判断して曲はいいですね。歌の実力はおいといてです。w 振り付けは嫌いではありません。歌詞の内容はまあいいんですけど、やっぱり昔の人が今風に作ろうとしてる感じがして、ちょっと嫌悪感を抱きます。

そんな私ですが、ガールズトークを初めて聞いたときから、「これはJPOPアルバムだ。」です。しかも、「優秀なポップスだ。」でもありました。

日本語の歌詞もこなれていますし、メンバーの発音もうまくなっています。特に、日本人アレンジャーを起用した2曲はちょっと前のPerfumeで使われていた音とか使い、かつKARAの音楽のアレンジを良く捉えてまとめていると思います。しかも、かわいい曲はかわいく、切ない曲は切なくと、メンバーの伝える力はすごいものがありますね。

今までKARAが持っている振り付けのある曲に加えること、ガールズトーク収録曲全部に振りをつければ、もうライブができますね。日本で初コンサートやれますね。来年、武道館で、再来年はドームですね。

そうなったら、全国回ってくれないでしょうかね。


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