アメリカでのTV出演を終えました。動画もYoutubeに上がっています。
日本のファンには残念ですが、雰囲気的にはアメリカでもブレイクしそうな予感です。意外と、アメリカの雰囲気にすんなりと収まっていました。アジア・アジアするんでなくてね。
この雰囲気だと、SMは日本での活動を少なくして、アメリカを狙うかも知れませんね。今年は、中国だと言ってましたけれど。
The Late Showは曲の初めは演奏も生っぽいです。どうも音が取りづらかったらしく、やや外れ気味からスタートしました。歌はメンバーによって生と被せが違いました。
そして、テンポの良さ!やっぱりこの曲は、このくらいのテンポのほうが映えますよ。ダンスも冴えます。そして、韓国や日本でパフォーマンスするよりかなり色っぽさを出しています。衣装も黒ですが、メッシュでないけどメッシュぽい模様で、スーパーセクシーです。ちゃんとアメリカに合わせていますね。
途中ダンス入れたのも良かったですね。短い間でダンススキルも表現できていました。
テヨン、ジェシカ、ソヒョンがハンドマイク持っています。この3人がメインで歌っていました。そういう構成でしたね。
特筆すべきは、歌いあげる部分のテヨンの安定感。まわりのメンバーと比べても数段上ですね。多分、ソロでも使いたいという、関係者が出てくるんでないでしょうかね。
Live with Kellyのほうが、パフォーマンスとインタビューですから、扱いは上でした。ただ、原曲のアレンジのままですが、こちらも、歌いだしの部分は、被せていないのか、本人達のハーモニーに任せたのか、ちょっと響きが汚かったです。マイクもエコーちょっと聞かせただけでしたからね。ハンドマイクの3人は。でも、段々と歌っていくうちに、調子つかめて来たのか、アメージングになってきました。
ここでも、テヨンの歌い上げは素晴らしかったです。
インタビューも面白かった。ファンの反応も良かった。
グループとしてのまとまり、雰囲気、バランスの良さがあります。広く受け入れられる理由なんだと思います。
理屈や理論でないんです。感覚なんですけど、本当にアメリカでも行けそうです。あと一人、英語が話せたらな。スヨンも反応できているから、もうちょっとで英語担当になれそうです。