アメリカのトークショー2本に出ることになったようです。メジャーな番組らしいですよ。
実際のところ、番組の構成がわからないため、メインのゲストなのか、それともパフォーマンスだけなのか、情報が少ないです。最近、Facebookよく読んでいないので、後で確認しときます。
17日にアメリカのCD発売が伸びたのに、その日に「アメリカでチャートにも上がっていないから、進出失敗だ」と早々と記事にした所がありました。私のように早とちりしたなと、思いましたが、最近はネット上の情報をただコピーするだけの、劣悪サイトが多いため、全く同じ内容があっという間に広がりましたね。
実際、超有名アーティストでない限り、チャートをあっという間に上がるなんてことはありません。いわゆるVIPクラスのアーティストであっても、最初の曲が一番売れて、一番有名であっても、チャートは余り上がらず、その後に出したCDのほうが、チャートアクションがいいなんて、昔からザラにありました。特に、ビルボードはね。
少女時代はアジアでは有名ですが、アメリカではまだまだです。新人ですよ。一部のファンに指示されているにせよ。
しかしながら、アジア人がThe Boysのような曲をアメリカでパフォーマンスしたからといって、一般に受けるのかというと、疑問なんです。いくら有名プロデューサーが作成したからと言ってもです。
いったい、どう捉えられるのでしょうか?今度はアメリカの「大衆」が相手です。
なんとなく、良い意味でも悪い意味でもターニングポイントになりそうですね。もし、受けがいいのなら、次曲も超有名プロデューサーを採用して、出来合いの曲を歌うことになります。The Boys路線を少女時代は歩くことになります。
評判が悪いなら、もうちょっとアーティストとしての少女時代を引き出せるプロデューサーで勝負してもらいたいですね。現に、タイムマシンはローカルCDに収録された曲で、プロモーションは不十分ですから、さほど評判にはならないですが、リスナーの支持は高い、良い曲です。
どちらに転んだとしても、ファンとしては、半分がっかり、半分嬉しいのです。
それと、面白い記事がありました。韓国人の記者が書かれたものらしいです。
やはり、音楽的に進む方向が迷走していると感じている人は、韓国人の中にもいるのですね。彼女たちの責任ではありませんが。まあ、記事のとおり、基本アイドルグループの王道を通って来ましたから、仕方ないといえば、仕方ないんでしょう。
そうした意味でも、ターニングポイントでしょう。