少女時代、The Boys、ティーザー2、やっと発表。ふぅ…

公式サイトでやっとティーザー2が発表になりました。静かに発表されたので、24時間経ってもまだ21万回しか、再生されていません。

通常なら、24時間経てば100万超すのが少女時代のティーザーですが、今回の無意味な発売延期は、ファンの関心を削ぐことになってしまっているようです。

延期した理由としてどうやら正式に欧米へのアルバム輸出を上げているようですが、なぜ直前に決めたのかという疑問、そして、販売延期決定後にプロデューサーからツイートされた、メンバーに対しての応援メッセージなど、わからんことばかりです。

今回のPVも韓国の有名な監督さんらしいですが、ティーザー1,2を見て、公式サイトで発表されたイメージのフォトも確認しても、コンセプトが捉えられません。当然ながら、サイトやティーザーのコンセプトはわかりやすいほど発売するCDや活動曲と同じなのが普通です。そうでなければ、ティーザーやPV、そのティーザーはアルバムの宣伝としての役割を果たしませんものね。

前回の投稿記事で紹介した、手違いで世に出たと想定される販促の動画も見てみても、明確なコンセプトはうち出ていません。

サイトでイメージフォトを発表した時点では、「貴族のイメージらしい」とか、「物語の主人公らしい」とか、意見がありまして、好き過ぎて、新しいファンはなんであれ褒めまくっていました。けど、今までの少女時代のファンのかたは、今までとはなにか違うのを感じていらっしゃるのでは無いでしょうか。

これが、販売戦略としてなら、良い結果が出るでしょう。まあ、いまの少女時代の安定した人気なら、多少の戦略ミスも吹き飛ばしてしまうでしょう。ただ、全米をターゲットにするなら、中途半端な戦略を取ると、頂けない結果を招きそうです。

SMサイドが何をやりたいのかはっきりしないので、私もはっきりと自分の考えを書けません。とても、うすらぼんやりした、状況ですので、少女時代の新譜を楽しみにしている気分もぼんやりです。


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