KARAギュリ主演のミュージカルについて、作成者側、原作者側、どちらの肩を持つつもりはありませんが、ちょっと気になった点があります。
原作者は原作と大幅にストーリーが違うことが気に入らず、韓国でのミュージカルの上映に同意しなかったのですよね。
最初に映画化され、それは同意して、今度はミュージカル化の際は同意しなかった。ストーリーが違うから。
日本の作品名と、韓国の作品名も大幅に違っています。ストーリーも違っているそうです。すると、それでも著作権はあるのでしょうか?もしかしたら、登場人物の名前が関係するのかも知れないですね。けど、韓国で上映するときは韓国名でしょ?違うのか?
まあ、マスコミは揚げ足を取るために、色々言うでしょうね。KARAも人気が出てきましたから。けど、よくわかりませんね。これは。
私が原作者で、作品名とストーリーが違い、もし登場人物の名前も変えてあったら、それは別の作品だとして、放おっておきます。まあ、多分最初の設定が同じだということなんでしょうけど。そうなると、原作者の気持ちもわかります。私なら、作品に同じタイトルつけるんなら、基本の設定とストーリーは保つこと、登場人物の名前はローカライズしてもいいし、細かいところは現地に合うように変更か。それで、これくらいで。パチパチ(そろばんを弾く音)もし、ストーリー大幅に変更するなら、タイトルは別のものにしてね。それなら、これくらいで。ぽんぽん(電卓叩く音)
まあ、経済が滞っていますから、ミュージカルも経済活動の一端であると考えれば、無理に止めません。儲かったお金が韓国に行ったとしても、回りまわって、日本に来る人も増えるでしょう。そこで、お金を落としてもらえば、良いです。人と物とサービスが回れば、景気は良くなりますからね。