少女時代、Girls’ Generationを作った側のお話。

Girls’ Generationのアルバムを作成したアーティストのインタビュー動画があります。

やたら、Mixiにそれっぽいことを書いている人たちがいるので、よく知っているなあなんて思っていましたが、これを見ていたのかと納得しましたよ。あなたも見れば、それらしいことを書き込めるようになります。 🙂

まず、Mr.Taxiが良い曲だったのでちょっと調べることにしました。わざわざ作成者陣に法人名のDigz inc.を乗せていたので、これはきっと「検索しろ」と言うことだと思い、早速実行。HPは見ていました。

STYさんの写真の第一印象をみたら、変にアーティスティックな加工をしているので、あまり好感は持たなかったのです。そこで、終了。

ただ、日本にも世界中のアーティストとコラボしている、グループがいたので,うれしかったです。少女時代の活動曲は世界中の音楽作成軍団から買った曲でありました。

今回のアルバム発表で、作成人にSTYが載っているので、これは残りのメンバーもDigzなのかなと,調べてみたら、違っていましたね。それなりに有名なトラックメーカーさん達でした。

いずれにせよ、まずインタビューをご覧ください。こちらからどうぞ。動画中に良く出てくるコワークはcoworkで、競作のこと。ちょっと前までコラボとか言っていたのが、最近はコワークが流行のようです。

やっぱりLet It Rainは名曲でした。前の投稿で私も書きましたが、作成陣もそう言ってますし、少女時代のメンバーも9人全員がお気に入りだそうですし。作成陣の、そういった思い入れは伝わってきますよ。

全体的に時間は無かったようですね。多分、用意されていた曲を聴き,選び、それに日本詞をつけ、録音し、後は原曲のアーティストと一緒にアレンジ、もしくはコーラスアレンジを加えたようですね。

共作は全体的な完成度は高くなります。しかし、ある程度妥協が入ってしまうため、どこかがちぐはぐになります。それを解消するには,ちょっと時間を取り、調整してくれればよかったんでしょうけれど、時間が無いので、完全な者にする一歩手前で止めてしまった感じですね。まあ、時間を取れば良い物ができるとは限りませんが、過去の活動曲は完全に近い形で仕上げられているので、今回の新曲に関してはちょっと残念な部分です。


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