お手軽なメンタルケア、セドナメソッド

人間も長くやっていると、心理的にいろいろなものが溜まってきます。溜まったものは自分の最適な行動を制限してしまうので、状況を悪化させ、さらに心乱され、また溜まる…心理的な負のらせん下降ですね。

ですから、いわゆるストレスの発散が必要になるのです。アクティブな方法もあります。体を動かしましょう。理由をつけず。w

個人的な考えですが、怒り・悲しみ・恐れなどはその状態に対して、「行動すべきだ」「行動しても無駄だ」というホルモンが起こす体の状態を、心理的に抑えてしまって、結果、発生したホルモンの影響だけがしばらく残ってしまうのではないかと考えています。

それらのホルモンが自然と分解されるのを待つのも一手ですが、自ずから体を動かすことで、「SOS、行動せよ」というホルモンが解消されるのではないかと思っています。まあ、専門家ではないですが。w

さて、そうそう急ではないが、今まで心に溜まった分のどろどろした部分を解消してやると、自分のその現状において最善手がとれると考えるのは、理屈にあっているでしょ?そんな、「静かな」方法について紹介いたします。

ザ・シークレットが世界的なヒットになっているとは知らず、ある日、YouTubeでたまたま冒頭部分の無料動画を見つけて、「ああ、そういえば、数年前に本屋に平済みされていたな」との認識で見始めました。内容は昔からある、セルフヘルプ、形而上学てきなものです。目新しい部分はありません。

ただ、情報のみせ方がとてもうまいビデオです。自分の将来について明るい展望がありそうな希望を持たせてくれるという点では。

なにせ、自己否定で落ち込む患者に、精神科医が治療の一端として毎日一回見るようにと指示したところ、劇的に効果があったといいますから。

こんな「積極的な」成功方法を奨めるブームの後に来たのは、まったく逆のものでした。「リリーステクニック」です。

ハワイのホ・オボノボノとセドナメソッドです。

ホ・オボノボノは、4つの言葉をつぶやくというものです。順序も繰り返す回数もありません。ですが、心理的に手放せるというと言う点で、受けて入るようです。

もう一つの方、セドナメソッドは、ほぼ決まった手順で自分に問いかけるだけで、悪い部分を手放していこうと言う方法です。

基本的なやり方は、リリースしたい感情などの心の状態を、現時点でできるだけ感じてみて、それから次の3つの言葉をリリースできたと感じるまで繰り返すことです。

手放せる?(Could you let it go?)
手放したい?(Whould you let it go?)
いつ?(When?)

簡単でしょ?w

そもそも、感情を初め心の悪い部分は自分でそれを感じた後に、留めようとしない限り、自然と消えていくものです。子供を例に上げて、「誰々が嫌い」と不快感を表していてもすぐ後に、その相手と仲良くできることを説明し、この能力は人間に生来備わったものであることを説明しています。

だって感情や考え二は、重さがないんですもの。動かそうと思えば、目の前のキーボードを打つよりも簡単に手放せるはずでしょ?w(もちろん、脳内に流れる電流は電子でどうのこうので、重さはあると主張できますが、それでもキーボードのキーヨリも、ずーと軽いでしょ。ww)

原書はThe Sedona Methodというそのままの名前なのですが、日本語版は大きく変えて「人生を変える一番シンプルな方法」です。日本の出版業界のわけの分からない名前付けにはややへきへきです…

この本、内容はアメリカで行われているセミナーの基本部分を全部詰め込んであります。やる基本は同じようなことですが、最初から順を追って行うと、学び易いように作られています。

ところがこの本のさわりの部分、「感情を手放す」部分だけが強調され、セドナメソッド=感情のリリース・テクニックと考えている人が多いようです。なかには、本を読まずにWeb上の情報のみで行っている人もいるようですし。w

確かに最初は感情を手放すことから始まります。けど、その後に書かれている「抵抗」「欲求」を手放すことをマスターすると、もっと本来の自分というものに戻れるんですけどね。私は、いまじっくりとやっているので、抵抗のところで止まっています。w

まあ、これには理由があって、セドナメソッドをやっている途中で、サイトの立ち上げについての抵抗をリリースしてたら、「お金がかかるのが嫌」だとかいう抵抗がすっと消え、すぐにサーバーを借り、サイトを立ち上げっとなってしまいました。w

本来私は、計画的な人間ではないのです。計画を立ててそれを実行できるタイプであれば、もっと出世しています。w その時に、興味のあることに集中するタイプなのです。それが、私の実力を引き出す方法です。

セドナメソッドを読んで理由が分かりました。計画を立てるということは、自分に「この時点ではこれをやらなくてはならない」と制限をかけてしまいます。それに対し自分自身で抵抗し始めて、結果、行動ができなかったり、先延ばしになってしまいます。ちょっとした気づきでした。

さて、日本語版は原書の内容を1/2にまとめてあります。前書きには1/3と書かれていますが。まあ、出版不況の中、原書を全訳すると多分5,000円近くの値段になるだろうから、まとめて小さく、お安くにしたんでしょう。翻訳した方々の苦労が分かります。

ただ、私は原書も入手して比べながらよんでいるので、よくまとめたと分かるのですが、日本語版だけを読むと、不自然な部分も結構あるのです。それで、日本語版を補完する目的のサイトをGoogle siteを利用して作りかけたのですが、何せできないことが多すぎ、逆に面倒なので、今回借りたサイトに別に立ち上げることにしました。

まあ、内容は機体しないでください。私のセドナメソッドをマスターする進捗と合わせて、情報を乗っけていく形にします。「抵抗」が生まれるので、自分に義務を課せません。w

(追記:セドナメソッド関連の情報は別サイト、セドナプラスでまとめております。よろしければ、そちらもご覧ください)

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