WSPシェービングソープ、Gaelic Tweedレビュー

Wet Shaving ProductsのGaelic Tweed、フォーミュラTバージョンのレビューです。

以下の画像は、Wet Shaving Products(以降WSP)の商品購入ページヘリンクしてあります。購入される方は、ご利用ください。

ソープとしての特徴は、Citrus Blast(フォーミュラT)と同じです。そのため、香りだけを説明します。

香り

Wet Shaving Products(以降、WSPと省略)のホームページでは、このGaelic Tweedの香りを直接説明していません。

高級ブランドのCreedが出しているGreen Irish Tweedという、男性向けの香りの商品があり、これにインスピレーションを受けたとのことです。ある購入者さんがGreen Irish TweedとGaelic Tweedの香りの違いを「Green Irish Tweedのトップノートを省略したもの」と表現しています。

元になったGreen Irish Tweedの香りは、トップノートがユリとレモンバーベナ、ミドルノートがスミレの葉、ベースノートはアンバーとマイソールサンダルウッドです。

私はユリとレモンバーベナは省略されていないと感じます。この2つが合わさると、菊やラベンダーの香りに近くなり、以前にレビューした夏限定商品のSummer Breezeと似ています。。

実際にこの2つを比較すると、Summer Breezeはよりフローラル(花の香)です。Gaelic Tweedはよりグリーン系、草の香りが強くなっています。

香りの設計も異なります。Summer Breezeは夏に使用されることを意識してか、香りが後に残りません。軽やかに香り立ち、爽やかに香りが消えます。Gealic Tweedはレギュラー製品です。WSPの香りは「後に残る」コロン的な要素が強い製品ですので、このGealic Tweedも香りが比較的長く残ります。

グリーン系ですが、安い商業製品に使われる、ただただ「爽やか」な香りではありません。最初は、苦みばしったグリーン系です。後に残る香りは、少し「甘い」方へシフトします。ですから、コロンとして良いバランスになります。

追記:このレビューはまだ暖かい初秋に書いたものです。そのためラザーニングにはぬる目のお湯を使っていました。いまはもう肌寒い晩秋となり、熱めのお湯を使いラザーニングしました。すると、香りが一層引き立ちました。若い人がコロン的に使うには合いませんが、30代以降の男性であれば、たいていピッタリとはまる香りです。なるほど、良い香りだと、改めて感じました。この香りのファンも多いのも納得です。

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