アメリカGoogleへ返品した話

もし送ってもらえるのであれば、アメリカのアマゾンから購入するほうが、国際送料が安いためお得です。

どんな時でも決めた送料で送らなければならないアマゾンの縛りがあるため、事故時の送料を上乗せして販売価格を決めるようにアマゾンが勧めており、商品の値段はシェービング用品ですと2ドルほどお高くなっています。

それでも送料は、アメリカの郵便会社のUSPSや宅配業者のUPsを利用するより、遥かに安いため、総額ではアマゾンで購入すると有利です。現在、アマゾンはネット通販専用のUPsの子会社を使用しているようです。送料は安いですが、日本まで大体10日とUSPSと良い勝負をしています。

先日公開したWet Shaving Productsのソープの記事の最後に、アメリカの愛用者の皆さんにおすすめを尋ねました。全員が口を揃えTobaccoというので、どんな香りなのか興味を持ちました。

この商品は米アマゾンで購入可能ですので注文し、約10日後に到着しました。

ダンボールの箱を開けてみると、Tobaccoソープのみ蓋が緩んでいます。本体に蓋が乗った状態で、きちんと閉まっていません。ソープ自体はラップをかけてあり、開封した様子はありませんでした。

おかしいので、ラップを破り、中の容器を取り出しチェックしたところ、蓋側に一箇所細い傷、別の場所に丸い傷がありました。本体の裏側にも二箇所細長い傷があります。これはどこかの角へぶつけた証拠です。

容器自体はしっかり閉めると、開けるのに苦労するくらいがっちりしたものです。落としたか、わざとぶつけたかして、そのショックで緩み、輸送や気圧の変化で蓋が開いたものと想像できます。

私は外側に傷があろうとかまいません。ただ、蓋が緩んでいると香りが飛んでしまっている可能性があります。香りが飛んでいると、ここで商品紹介をした時に、正確な香りの表現ができなくなります。

中の石鹸の香りを嗅いでみると、うっすら煙草の葉と月桂樹の香りがします。わずかに土臭い香りがしますので、シダでしょう。思ったより、かなり弱いのですが、これは意図的に弱い香りがつけられているのか、それとも香りが飛んでしまったのか、評価できません。

そこで、Wet Shaving Productsへ直接連絡を取り、状況を説明、香りが弱いのは意図的なのかを尋ねました。回答は、「蓋が閉まっている限り、ソープの底まで香りはしっかり付いている。ただ、できるのであれば返品すべきだろう」ということでしたので、返品手続きを進めました。

アマゾンの返品手続きについては、日本のサイトについて検索すれば多くの情報が見つかります。米アマゾンでも変わりません。ただ、国際宅急便ですので、かかった送料は15ドルまではアマゾンが持ってくれます。(たぶん、商品の重さによって変わります。)

この15ドルで、アマゾンが指定した期日までに間に合うのは、郵便局から小型包装物の航空便で送るしか方法がありません。逆に、それをわかっていての上限かもしれません。

後は、書留として送るかどうかですが、書留をつけても900円ちょっとで、アマゾン指定上限料金には収まります。当然、安全策として書留にしました。

アマゾンがPDFを用意してくれるので、それを印刷し、切り取り貼り付けます。住所ラベル、税関を通す書類、後は内部に入れる書類です。これには、アマゾン側で処理するためのバーコードがついています。住所の下にも同じバーコードがあるのですが、汚れる可能性もあるため、同じものを内側へ入れます。

税関を通す書類は、郵便局の人が専用の紙を出してくれましたが、すでに貼り付けてあることを説明したらわかってくれました。今回は本局から送ったわけでないため、窓口の方もそれほど通関書類については詳しくなかったようです。

そんなこんなで、今Tobaccoソープはアメリカへ戻っています。アマゾンが受け取れば、商品代金+こちらが払った送料の一部+こちらからアマゾンへ送った送料がバックされます。

ソープはそのまま嗅いだ香りと、泡立てた時の香りが異なるため、詳しいレビューはできません。印象をさっと述べるとしたら、「良い香りというよりは、中毒性のある香り」です。私はもともと喫煙しませんし、香りは製品のタバコや、当然ながら煙の臭いではなく、タバコの葉自体の香りに月桂樹とシダの香りです。クセがあり、めちゃくちゃ良いというわけでないですが、数時間すると缶を開け、また嗅ぎたくなる香りです。

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