カテゴリー

お勧めです。
ですが、まず
こちらの紹介記事

を参考にしてから
ゆっくりポチッとしてください。あわてないでね。

カテゴリー: Dominion

 hiho!

 ドミニオンをやると、最初の一喜一憂は、初めにドローした手札の結果で起きます。

 初めに銅貨=1価値が、何枚入るかで、次のターンの銅貨枚数が決まります。

 ドミニオンをまだプレーしていない人のために説明すると、このゲームは毎回、自分のデッキ=持ち札から、枚ターン5枚をドロー=引き、それを手札にします。自分が使ったものは、自分の捨て山に送って、ドローするカードが足りなくなったら、捨て山をシャッフルし、新しい山札にして、そこからドローします。つまり、他のプレーヤーとデッキを混ぜないわけです。

 初めのデッキは全員同じです。得点カードが3枚、これはゲーム中には全くの役立たずです。それと、銅貨が7枚です。計10枚ですね。

 財宝=コインカードは3種類、金、銀、銅で、それぞれ3,2,1価値を持っています。手札中のコインカードと、そのターンの購入金額を上げるボーナスのついたアクションカードをプレイし、その合計金額で、新しいカードを購入します。その、購入したカードはデッキに加えることで、自分のデッキを成長させていきます。

 初めのターンに戻りますね。

 初めのターンに自分のデッキ10枚のうち、5枚が手札に入ります。毎ターン、購入したカードはいったん捨て山に入りますから、2ターン目は残りの5枚が手札に入ります。

 すると、購入するにあたって価値のないカードが3枚と、1価値のカードが7枚ですから、組み合わせとしては2-5,5-2,3-4,4-3の購入価値のパターンになるわけです。

 2ターン目には特殊な行動のできるアクションカードは手札に入りませんから、2-5と5-2は同じことです。同様に3-4と4-3も同じです。1ターンと2ターンは買い物だけです。カードも十分あり、売り切れることはありませんから、バーゲンセール時期に放送される主婦のような殺到シーンはありません。

 購入できるカードは財宝=コインが3種類、ゲームの勝敗を決める得点カードが3種類、それと特殊な行動やボーナスがついている王国カードが10種類です。王国カードは全部で25種類ですが、その中の10種類をゲーム開始時に選択して使用するわけですね。

 で、何十回もプレーすると、どうも2-5パターンより、3-4パターンの方が多いと経験から気づくわけです。

 そこで、確率は高校の時にちょっとかじっただけで、忘れているこのおじさんが、どのくらいか考えてみようというわけです。

 まず、全部で何通りあるか考えてみましょう。

 どうやって考えようか、そこからスタートです。

 まず、10枚のカードの位置を考えてみましょう。それぞれに番号を振ってみます。

 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

 それぞれに得点カードが銅カードが入るわけです。得点をx、銅カードをoとしてみましょう。一例ですが

 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
 o o o o o o o x x x

 また、別のパターンで

 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
 o o x o o x o o x o

 など、いくらでも考えられます。

 ここで、xに注目しましょう。すると、全部で10個のうち3つに×をつけるパターンです。要は1から10の数字のうち3つを選ぶのと同じことに気づきます。

 ならば、全部で何通りあるのか考えましょう。

 まず、1番目の数字ですが1から10の数字10個のうちどれでも一つ、取りだせるわけですから、10通りあります。

 次の2番目の数字は、1番目で1つ選ばれているわけですから、残りの9個です。9通りですね。

 3番目は、既に2つ選ばれているわけですから、残りの8個、つまり8通りです。

 10個の数字のうち、3つの数字を取り出して、順番に並べるのは

 10通り×9通り×8通り = 720通りです。

 まあ、この程度なら、今日は休みになったし、一日かければ数え上げられ……..きつい。

 ところがです。例えば、選んだ数字が1,2,3の3つだとして

  1. 1-2-3
  2. 1-3-2
  3. 2-1-3
  4. 2-3-1
  5. 3-1-2
  6. 3-2-1

 の6通りは全部以下のパターンです。

 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
 x x x o o o o o o o

 つまり、どの3つの数字が選ばれても、ダブっているのが6通りありますから、実際は

 10通り×9通り×8通り÷6通り = 120通りになります。

 この程度なら、全通り数え上げても、たいしたことな………つらい。

 そこで、前半の5つと、後半の5つを分けて考えることにしましょう。

 最初は前半に5コインが入るパターンです。

 1 2 3 4 5
 o o o o o 残りは o o と x x x

 5コインパターンになるのは、1通りしかありません。全部銅コインの時ですからね。後半は当然2コインパターンになります。順番に考えますね。

 次は4コインパターンです。

 1 2 3 4 5
 x o o o o
 o x o o o
 o o x o o
 o o o o x 残りは o o o と x x

 実際は、xの位置が一つずつずれていくだけです。5通りしかありません。これも簡単に数えられます。後半は3コインパターンです。

 さて、3コインパターンです。(5x4x3)/(3x2x1)=10と、タネを明かしてしまえば、これも多くありません。数え上げてみましょ。

 1 2 3 4 5
 x x o o o
 x o x o o
 x o o x o
 x o o o x
 o x x o o
 o x o x o
 o x o o x
 o o x x o
 o o x o x
 o o o x x 残りは o o o  oと x

 計算通り10パターンです。後半は4コインパターンです。既に直前でやりましたね。

 さて2コインパターンですが、3コインパターンのoとxをひっくり返したら、2コインパターンになります。気づきました?

 ですから、通り数も同じです。10通りです。一応計算すると(5×4)/(2×1)=10です。

 5-2パターンと2-5パターンは同じ通り数だけあります。とりあえず2-5で考えると、

 10通り(2コインパターン)×1通り(5コインパターン)=10通り

 3-4と4-3も同じでしたね。3-4で考えると

 10通り(3コインパターン) ×5通り(4コインパターン)=50通り

 ですから、2-5,5-2コインパターンは10/60=1/6
 3-4,4-3コインパターンは50/60=5/6ですね。

 ああ、なんと、2-5パターンになるのは、サイコロを振って、ある目が出るのと同じ確率でした。

 まあ、経験則と一致しているので、多分あっているでしょう。

 しかし、まあ、なんというか。

 ここまで考えて気づいたのですが、この割合はどう努力しようと、いくら戦略を練ろうと、変更できません。初期デッキ固定で、確率ですからね。神様にお願いするしかないですね。w

 

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 hiya!

 まあ、リンクを追ってこのページにたどり着いた人なら、もう既にお読みになっているだろうと思いますが、一応、ドミニオンの内容について書かれているページをリンクしておきます。

 ドミニオンの紹介だけのページは、割愛させてもらいます。これからだんだん増えるでしょうし、このページは、新しい情報見つけたら追加する予定ですので。

 新潟ボードゲーム倶楽部(NBGC):ドミニオン研究所

 二人プレイを前提に書かれていますが、デザイナーの選んだカードセットについて、序盤の戦術を中心にまとめられています。戦術初心者にはいちばんのお薦めですね。

 B2FGames LLC – DOminion(ドミニオン)

 ルールについて簡単に触れられた後、このゲームの魅力を理論的に解説されています。一般的なトレーディングカードゲームとの比較論は必読です。

 

熊本の端でいろいろ叫んだり叫ばなかったり:続ドミニオン

 必勝法を紹介されております。w 王国カードを購入せず、コインカードのみを買い続ける戦法です。ある程度やり込んだ方なら、コインカードを購入する方法は強いが、それだけで必ず勝てるというわけでは無いのが、お分かりだと思います。まあ、まだプレイ回数は2回だそうなので、今後に期待しております。

(12月4日追加)必勝法に結論ついたみたいです。

熊本の端でいろいろ叫んだり叫ばなかったり:ドミニオンについて

 必勝法とは言わないが、強いと言うことで、まとまったようです。


ボードゲーム初心者の館:「ドミニオン」考察

 3Pについての考察がまとめられています。
 カードの評価もありますが、ゲーム回数に従って変化していかれると思います。

 最初に書いたとおり、見つけ次第リンクさせてもらいます。教えていただければうれしいです。トラックバックなんてせこいこと言いません。普通に、リンクさせていただきます。

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 BSWはブラウザで遊ぶ方法もありますが、専用のゲームクライアントを使ったほうが時間の節約になります。ブラウザだと、毎回必用なファイルをダウンロードするので、遊べるまで時間がかかります。

 うちは光だから回線が早い。大丈夫だって声が聞こえてきそうですが、BSWのサーバー自体が各プレーヤーに対しそんなに高速にファイルを転送してくれませんから、いくら回線速度が速くても、時間がかかるのは変わりません。

 クライアントのダウンロードの注意点については、最近こちらでまとめました。ご覧ください。

 Windowsユーザーが多いでしょうから、ゲームできるようになるまでの説明です。英語版のインストーラーを落として、適当な場所へインストールします。

 

1.日本語化

  インストールしたフォルダーのBrettspilwelt.propファイルをテキストエディターで開き、"nation = en"を"nation = ja"に変更して、保存します。

 

2.クライアントの起動

  Brettspilewelt.exeを起動します。初回、必用なJavaのプログラムとグラフィックをダウンロードし、その後固まったり、灰色一色で何も見えないことが多いです。ただ、ダウンロード量が多いので最初は少し時間がかかります。モデムを見て、アクセスが少なくなって、画面に何も変化がなくなったら、右上のXでクライアントを終了させてください。

 再度Brettspilewelt.exeを起動します。もう一度、上記を繰り返す必用があるかも知れません。

 

3.ログイン

  ログインを求められます。通常未登録ですから、英語でお好きな名前をどうぞ。あまり他人を刺激するような名前は避けます。例えばヒットラーとかkkkですね。

  ゲームを途中で投げ出す、通称ドロッパーとい人が、短い名前を使うことが多いため、避けた方がいいです。相手にされないことがあります。

  パスワードはいりません。もし、パスワードが違っているとかいうメッセージが出たら、その名前は登録されているか、現在他の人がその名前でログインしています。別の名前をどうぞ。

  もし、気が早くて、ユーザー登録してしまったら、パスワードもちゃんと指定してください。

  色々とウィンドウが開くかも知れませんが、いちばん大きなメインウィンドウ以外は、この時点では無視です。

 

4.一緒に遊ぶ人の見つけ方

  とりあえず、これを見てBSWへやってきた同士は、以下の方法で連絡取りましょう。

   /channel Dominion_ja(2008/2/9追記:接続する方が少ないため、これはもうやめましょう。代わりにC102-30へ集まりましょう。)

  メインウィンドウの一番下、そこがチャット兼コマンド入力行です。そこへ上記のコマンドを入力してください。小さなウィンドウが開きます。(追記:最近は標準形式が変更になったようで、ウィンドウが開く代わりに、右下のSPVとかある場所の直ぐ下らへんに、Domminion_jaと表示されるようです。それをクリックしてみてください。元に戻すには、一番上の行をクリックします。)

  誰か他の人がいないか確認するには、その小さなウィンドウで、/chwhoと入力します。

  誰かいたら挨拶しましょう。その人がゲーム中で無ければ、空き部屋を見つけ、そこでゲームを開始しましょう。

  ゲーム中なら、まず見学しましょう。/ghook その人の名前、で移動できます。例えば私のいる部屋なら/ghook HiroQwsですね。

  もし友達同士、数人とログインして遊ぶのなら、ここは飛ばして次です。

 

5.空き部屋を見つける

  メインの入力欄に/listfree Dominionと入れると、空き部屋がずらりと表示されます。そこで表示される部屋番号、C12-3とかC201-19とか一つ選び、/game 部屋番号で移動します。

  一人が移動したら、その人の後を追いましょう。/ghook その人の名前で移動できます。

 

6.外人が来ないようにする

  まず、/option invisibleと入力します。これは、この部屋をゲーム一覧のあるマネージャーから見えなくします。これで、関係ないプレーヤーが飛び込んでくるのを防ぎます。

  タイプするのが面倒な方は、画面上部のツールバーでGameをクリック、するとオプションがずらりと表示されます。invisibleのボタンをクリックして、指定状態=緑色にしてください。

 

7.ゲームに参加

  ゲームに参加するプレーヤーは/joinします。

 

8.オプションの決定

  まず、/option drawseatはやった方が良いでしょう。このオプションは、ゲーム開始時に席順をランダムに変えてくれます。

  hostオプションは、最初にjoinしたプレーヤーだけが、オプション指定、ゲーム開始などができるようにします。俺様オプションです。w(実際は、いきなり部屋にはいってresetして逃げるピンポンダッシュ野郎の行動を阻止するためです。他に勝手にオプション変えるやつとかいますので。ああ、もちろんマナー違反です。)

  最後がどのセットを使用するかのオプションです。

  /option set basisと言う形で入力するか、Gameツールを使用しましょう。

   basis = 基本セット、それほど極端でない、バランスの取れたセット
   geld = big money、お金が回りやすいセット
   interactive 、攻撃系のたくさんあるセット
   villagesquare 、 構成するセットを村に存在するもので構成したらしい、おとなしめのセット
   sizedistortion 、 なんて表現するんだろう、これは…
   random 、 コスト3までのカードを4枚、4以上のカードを6枚、ランダムに決定
   setup 、 プレーヤーが順番に使用するカードを指定していくセット

  

9.ゲーム開始

   オプションが決まったら、/startでゲーム開始です。

   挨拶をして、ゲームを楽しみましょう。

    Have fun!

(追記:迷ったら、/ghook HiroQwsとやると、私のいる場所へジャンプできます。/tell HiroQwsとやると、チャットできます。悩んでいると時間がもったいないので、遠慮無く尋ねてください。気づかないとき、ログインしていないときもありますが、時間があるときはお答えできます。ほかに/channel Tutor_jaで尋ねてみるのも、一つの手です。)

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 hiho!

 mixiの皆さん今晩はw

 アクセスログを見ていたら、昨日の夜からずーと、mixiからのリンクで、ご覧いただいている方がほとんどです。w

 正直、余り良いことは書かれてないでしょうね。なにせ、ベテランさん達には嫌われてますからね。私。

 日本人村という、仮想の都市がBSWにあります。一回、廃村寸前になったみたいですが、mixiからBSWに参戦された方々が立て直したそうです。(まあ、人づての話しなんですが。)

 で、当時、日本語化は正式なものでありませんでした。グラフィックとプログラムを改編したものを提供していたのです。

 でも、それはBSWの利用規約違反でした。それで、それを一人のプレーヤーさんにちょこっと話したら、後の祭り。それ以降、なんだかすっかり悪者です。正式な日本語化の時も色々ありましたし。

 正直、私は彼らを守りたかったんです。利用規約違反で追放にでもなったら、かわいそうだと思ったんで。それまでは数回遊んでいただきましたからね。追放ならまだよく、著作権違反で訴えでもされたら、金銭的な問題も起きてしまいます。ですから、どうにかできないものかと色々やってきましたが、裏目でした。私自身、誤解を解こうと言うより、途中で反感の方が強くなっちゃいましたから。今は、遠い人達と言った感じで、さほどでも無くなりましたが、積極的にコミュニケーションを取る気はありません。

 そんな経緯があるので、mixiのコミュニティーでは、良いことより、悪いことを書かれているのだろうと推測しているわけです。ああ、私はmixiへ入ったこと無いですから。w

 まあ、良いにせよ、悪いにせよ、BSWの名前が広がるので、よしとしますか。

 悪いことなら、読みたくないですしね。良いことなら、見てみたいです。うーん。そうですね。もし、良いことが書かれているようなら、誰か招待状くれませんか?悪いことなら、いりません。w

 さて、本題です。

 まあ、何度かプレイしていれば気づく点です。

 最初の2ターンは銅7枚、と勝利カード3枚から5枚ドローです。勝利カードは役立たずですから、銅の枚数=購入可能なコストですね。

 ですから最初の2ターンに購入できるのは、3と4の組み合わせか、2と5です。初手+次のターンで購入できるのは0から5までのカードになります。

 このゲームはゲームの初めの方で、手札を回せるようにし、弾みをつけたプレーヤーが勝利しやすいです。逆に、ここで遅れを取ると、追いつくのは困難です。

 そこで取られる手段をちょっとだけ考えてみましょう。全部書いたら、皆さん面白く無くなるでしょうから。w

 2と5の組み合わせで、2で良く購入されるのは、貯蔵庫です。貯蔵庫は捨てた手札の分だけ、ドローできるカードです。しかも+1アクションがありますから、手札にあればアクションを続けられます。役に立たないカード、いらないカード、余分なカードを流し、アクションカードを手札に呼び込みやすくなりますからね。

 礼拝堂もあり得ます。勝利点1の地所をデッキから除外する目的です。デッキの有効なカードの割合を多く、通称、「濃い」デッキに変えられます。

 作業所は4コストまでのカードを一枚デッキに入れることができます。このカードはデッキに長くいればいるほど、呼びだされる階数が多くなり、その分デッキを強化してくれます。また、セットに庭園(得点カードの王国カード)があるときには、取得のために使えます。

 村はコンボ重視のかたなら、一枚でも多く、入手したいですね。

 かじ屋は+3カード、3と4の組み合わせなら、かじ屋と銀(コイン2価値)で5コスト、6コストの強力なカードを初めから、入手可能です。

 市民軍、+2コインですし、他のプレーヤーの手札を3枚に減らしてしまいますから、ゲーム初期の市民軍は他の人のデッキの成長を防ぎます。実際、セットの中に市民軍が入ると、ゲーム時間が長めになります。

 官僚、攻撃カードでもありますが、デッキに銀を一枚加えてくれます。

 魔女はコスト5の中でも、初めに購入される機会の多いカードです。魔女をプレイすると、他のプレーヤーは災いカード(勝利点ー1)を一枚取らなくてはなりません。ゲーム初期では特に、勝利得点の損失より、デッキが薄くなってしまい、思うように回せなくなってしまうことが痛いのです。災いカードは枚数に限度がありますから、どうせ使うのなら、早めに使ったほうが有利ですね。

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 まあまあ、普通のおもしろさのゲームなら、ちょうど良い程度に熱くなって、熱中することはありますね。

 ところが、思い入れが多すぎたり、面白すぎると、程度がすぎることも、ままあります。

 私は、リアルのプレーヤーではありませんから、プエルトリコを実際にプレーしたことはありません。たしかBSWで2回程度ですかね。

 そもそも、初日にまだ日本語版の無かった時代、日本人村の人に交ざってやったのですが、操作もわからず、ルールもその場で教えてもらってのゲーム、確か時間がかかりすぎ、途中でギブアップがかかりました。

 まあ、リアルでやっている人ならともかく、新人にやらせるゲームではないな。いくら面白くても。

 それで、やや恐怖症になり、ずーっとやってなかったんです。それでも、一応戦略を調べたり、理解してから一回やったんですがね、いや上家がどうの、下家がどうの、こうしろ、ああしろとゲームが終わってから、ぐちゃぐちゃと。w

 そのあと、すぐBSWから無くなったんで、やっていないんですけどね。

 あと、新人の日本人プレーヤーさんで、ドイツ語が分かる人がいたんです。その人がティチュに参戦したんですが、ティチュはマニアのプレーヤーが多くて、ゲーム中に叱られたり、文句言われたり散々だったそうです。

 何でこんな話しをしているかというと、今回のドミニオン、面白くて熱中しすぎるプレーヤーさんが多いのはよいのですが、この他人のプレーに口を出すという、マナー違反が横行し始めつつあるかなと感じているんです。

 そもそも、相手のプレーが遅かったり、戦略が自分のものとは違っていたりしても、相手にそれを話すのはBSWではマナー違反です。意図的に誰かを勝たせるようなへまをするのはいけないことになっていますが、それ以外の場合で相手のプレーに対し、どうのこうのと話してはいけないことになっています。(まあ、意図的にへまをしたと分かっても証拠をそろえて、あとで状況解決のボランティアに説明することが正しいとされ、その場で相手にくってかかるのは避けるべきだという行動指針もあります)

 たぶん、このブログを読んでくださっているのは、BSWと言うより、ボードゲームに関心をお持ちの方が多いようですが、実際にプレーして、プレイ中またはプレイ後に、自分のやり方に対し、色々言われたことがある人も多いはず。多分、言われる気持ちは分かるでしょう。w

 まあ、全般的な話しとして戦略・戦術を話すのは良いとしても、おまえのあの手はどうの、この手はこうするべきだとか言われるのはかちんとくるでしょ。

 私は元々強いプレーヤーではありません。心理戦のゲームでは並以上の強さを発揮することはありますが、一般的なボードゲームではそれほど強くありません。

 元々ゲームの解析をすることは好きです。コンポーネントの数とか調べて、確率的に考えたりするのは好きですが、全然やっていません。

 というか、勝つと言うより、プレーを楽しむ方が目的なんです。なので変わった手も打ちますし、変わった戦略をとることも多いです。夜は眠いので、頭は半分しか動きません。ですから、ちょっとゲームの雰囲気を味わうためだけにプレーすることもあります。

 いつもはそれで何も言わない人達が、このゲームに関して言うと、なんかごちゃごちゃと言うようになって来ちゃいました。熱くなりすぎています。

 うーん、雰囲気悪いね。正直。だから、この一週間、ちょっとだけゲームを楽しむことにしましょう。

 けど、新人さんは大歓迎ですよ。この前、引っ越しに関するトラブルと解決方法を書きましたが、それ以降、新人さんがまたやってくるようになってきました。

 それと、ドミニオン目当ての新人さんも多くいらっしゃっています。

 そういう人を見つけたら、お手伝いと、自分の趣味もかねて、一緒に遊びます。

 けど、ドミニオンの熱が冷めるまで、ベテランと遊ぶのは少し控えめにしようと思います。

 ゲームは雰囲気を味わうものですから、お互いに楽しいプレーを心がけたいですね。(とは言っても、私は意図的に手を抜いているわけでないのですが、どうも分かってもらえないようです。熱が冷めるのを待ちたいと思います)

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 Hi!

 

ドミニオンの概訳をBSWのフォーラムへ置いています。どうもこれを目当てで来られる方も多いようです。(ユーザー登録し、フォーラムの言語設定をしていない方が読むと文字化けします。ブラウザの表示→文字エンコード→UTF8かunicodeで読めるようになります。)

 ただ、これは概訳です。詳細について述べたものでもありません。正確さは私の翻訳スキルに依存してしまいます。私のスキルは高くはありません。

 さらに、一応リアルで遊ぶときにこうやるのかなと言う点を書いていますが、原則はBSWのプレーで使用するためにまとめたものです。前提は、BSWでのプレイです。

 ルール翻訳時、私はゲームのコンポーネント、実物を持っているわけでありません。遊び込んでルールを全部把握してから、書いているわけでもありません。

 とりあえず、日本人プレーヤーが遊ぶのに困らない程度の理解ができるように、速攻で訳してます。BSWなら、実際に遊びながら、理解してもらうことが可能なためです。

 BSWのフォーラムをちょいと見てみると、英語圏のプレーヤーとドイツ語圏のプレーヤーとルールの取り方で議論が起きている部分があります。デザイナーは英語圏の人のようで、元のルールは英語でしょうし、今回それが、ドイツ語に翻訳されたのでしょう。いつもなら、ドイツ語ルールが英語に翻訳されることが多いので、全く逆です。

 私の元にしたPDFのルールが、オリジナルの英語のルールなのかは不明です。

 実際、いくつかのルールの点について、ドミニオンのプログラムを行った、創設者のARMisticeさんも、開発元に問い合わせてみるといった、回答をフォーラムでされているので、混乱している部分があるとは思います。

 ですから、英語の読める方は是非、自分で英語版を読んでください。(できたら、間違っている点などフィードバックしてください。こちらのブログでかまいません。)

 

Rio Grande Gmaes の Dominion – PDFルール

 その中でも、謁見の間に関して、ちょっと補足したいと思います。

 謁見の間は次に出したアクションカードを2回続けてプレイできるカードです。

 アクションカードを実行するには、残アクション数が無ければなりません。

 では、謁見の間のあとに出すアクションカードには、残アクション数が必要でしょうか?つまり、謁見の間+次のアクションカードで残アクション数が2つ必要なのか、それとも、謁見の間を実行する分の一つだけで続けて出すアクションカードの分は不要かという点です。

 Throne Room – You pick another Action card in your hand, play it, and play it
again. The second use of the Action card doesn’t use up any extra Actions you
have.

 原文です。「二回目の(二番目の)アクションカードの使用には、余計な残アクション数を消費する必要はありません。」

 私は、最初二回目の意味で読み取りました。そのため一回目の分は必要なのだと理解しました。

 ところがBSW版では、続けて出すアクションカードの分は残アクション数が消費されないので、実際は2番目、つまり続けて出すアクションカードの分は必要ないというのが正しい理解だったというわけです。

 概訳には謁見の間を2枚続けて出しても、バラバラに出しても同じことだと書いたのは、続けて出すアクションカードが全アクション数を必要とする前提でした。これが、間違っているので、謁見の間を続ける場合の解釈が異なってしまいます。

 謁見の間に続いて謁見の間を出す場合については、ルールに説明があります。

 If you Throne Room a Throne Room, you play an Action,
doing it twice, and then play another Action and do it twice; you do not
resolve an Action four times.

 つまり、謁見の間+謁見の後だした後のアクションカードを4回分実行できるわけでなく、直後にだしたアクションカードを2回、その後にだしたアクションカードを2回実行するとの説明です。あくまでも、続いて出すアクションカードは2回だけ実行でき、その後謁見の間の効果を利用するためには別のアクションカードを続いてプレイしなくてはなりません。

 a)謁見の間+謁見の間+アクションカード1+アクションカード2
 b)謁見の間+アクションカード1+謁見の間+アクションカード2

 aとbの順番でプレイした場合の違いは何でしょうか?

 BSW版で実際に処理される様子は、

 a)の場合、最初の謁見の間の分の残アクション数が必要、つまり1アクション数を消費する。
 b)の場合、2枚の謁見の間の実行分、2アクション数を消費する。

 bの場合は、単純です、そのままです。分かりやすいです。

 問題はaです。一枚目の謁見の間の使用は当然1アクションが必要です。
 続いて出された、謁見の間は、一枚目の謁見の間の次に出された、つまりsecond useと考え、 残アクション数は必要ない。
 アクションカード1は、謁見の間、一枚分の効果、second useと考え、残アクション数は必要ない。
 アクションカード2は、もう一枚の謁見の間の、second useと考え、同様に消費しない。

 second useの効果が2枚目の謁見の間と、アクションカード両方に適用されるという考えらしいです。

 実際は、謁見の間カウンターがあると考えた方が簡単です。BSW版では謁見の間をプレイすると椅子=たぶん王座のアイコンが増えていきます。

 謁見の間カウンターがある間にアクションカードを実行すると、それを2回プレイし、残アクションの代わりに、謁見の間カウンターを減らします。

 謁見のカウンターがある場合に、謁見の間をプレイされたら、謁見の間カウンターを+1します。 

 要は、謁見の間の効果は蓄積されて、その後に続いて出される謁見の間以外のアクションカードを2回実行し、実行後に減らす。謁見の間の効果が続いている間は、残アクション数を消費しないと考えられます。

 言葉にすると難しいですが、実際BSWでやってみると、分かりやすいと思います。

 概訳をこの点修正しておきますね。

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 一週間前に日本語版を登録してもらい、その後すぐにポップアップヘルプの誤記、英語版から引き継いでしまったファイル名の間違いに気づき、修正して送っておいたのですが、また忙しいモードに入ったらしく、間違ったままになっていました。

 本日、ひさびさにSLC氏がログインしていたので、チャットで話しをつけ、すぐに修正版をおくり、サーバーに登録してもらいました。本日のサーバーリセット後より、日本語版の過ちは修正されています。

 あと、残っているバグとしては、システムとしてのものなので、私では対処できません。見つけ次第、フォーラムへ報告してもらう形になりますね。まあ、いままで通り、ほおっておいても、いつか修正されるでしょう。

 これで、ドミニオンの日本語版としての作業は終わりました。やっと肩の荷が下りました。

 では、皆さん、お楽しみください。羽生ファン!(=have fun) :D

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 本日、BSWの創始者兼、プログラマーであるARMisticeさんがずーとログインしていました。どうやら、バグ取りをしていたらしいです。

 途中、いままで問題がなかったところでハングするなど、悪化したようですが、現在ほとんどのバグは解消されています。

 城壁はあらゆる攻撃を防げるようになりました。これで、ゲームバランスが保たれます。

 さて、プレイングシートですが、私の理解間違い(図書館)、タイプ間違い(鉱山)がありましたので、修正してあります。OpenOffice.orgを使っております。オリジナルファイルはこちらPDF版はこちらからどうぞ。

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 新ゲームのドミニオンですが、私にとっては、ひさびさにやっていて面白い、やる気の出るゲームです。前のドッグはやる気ができないので、まだ未プレーです。2対2のチーム戦ですから、下手を打つと相手に悪いと思っているのも、気が進まない理由です。

 その前の、ストーンエイジは面白いのですが、私は余りマネージメント重視のゲームが好きでないため、ゲーム回数は多くありません。

 そこで今回のドミニオンですが、バリエーションの多さ、戦術を考える楽しさ、勝利に運が数割必要だが、有利な手を打った方が勝利しやすい実力の面が多いことで、文句なく面白いのです。

 BSWの常連さんは、本当のボードゲームのベテランさんや、私と違って重量級ゲーム大好きな人、マネージメントゲーム好きな人とバリエーションに富んでいますが、全員声をそろえて「このゲームは面白い」と好評です。

 BSWで遊ぶときは、オプションのランダムをつけてプレーするのがメインです。このオプションで、25種類の王国カードの内10種類が自動的に選ばれます。購入コスト3以下が4枚、4以上が6枚です。そこで選ばれた10種類で、有利な戦略を考えるの「すっげー」楽しいと言うのが、我々プレーヤーの共通した意見です。

 実際のプレイ経験から、ちょっとご紹介しましょう。

 基本は、1から3価値のコインを利用し、コイン、勝利点、王国カードを購入し、デッキを強化し、デッキ中の勝利点カードを増やすことが目的となります。

 勝利点カードは誰が勝ったのかを決めるため、そりゃ重要なんですが、ゲーム中は何の役にも立たない、何の効果もない邪魔者です。ゲーム終了時に、カウントされるだけです。つまり、何の策もなく、勝利点カードを集めると、デッキ中にゲームに役に立たないカードがどんどん増えてしまうことになります。毎回、手札は5枚と決められています。役に立たないカードが多ければ、手札中に役に立つカードが入ってくる確率が低くなります。(最近、「薄い」デッキと日本人プレーヤーの中で表現されるようになってきました)

 デッキを濃いままプレイするのが王道となります。とは言え、勝利のために勝利カードを入手しなければ勝てません。濃いまま戦うためには、役に立つカードを先に十分な数そろえるのが、必要になります。

 実際購入するには、お金が必要です。銅=1,銀=2,金=3価値で、これらのカードを集めれば、それだけ購入力が上がります。しかし、主流の戦い方は、これらのカードをデッキに足すのはもちろんですが、王国カードの能力に+1コイン、+2コインがあるカードを発動して、手札中のコインカードの価値の合計+王国カードの能力で追加されたコインの価値が、そのターンの購買力になります。

 例えば、銅、銅、銀、地所、市民軍の5枚が手札にあったとします。(分かりやすいように購入力の単位としてコインを利用します)銅は1コイン、銀は2コインですから1コイン×2個+2コイン×1個=4コインです。地所カードは勝利点1ですが、ゲーム中は役に立ちません。この状態で自分のターン、アクションフェイズに市民軍を発動します。アクションフェイズは手札の中のアクションカードの能力を使用するフェイズです。市民軍は他のプレーヤーの手札を3枚に減らす攻撃カードですが、+2コインの能力も持っています。そのため、このターンの購入力は銅と銀カードの分の4コインに+2して、合計6コインになります。

 自分のアクションフェイズに発動できるアクションカードは通常1枚です。ですが王国カードの中には+1アクションの能力があるものがあります。これは、もう一枚、別のカードが手札に有れば、アクションを実行できる能力です。

 この能力のあるカードが手元に複数有れば、連続してアクションを実行できます。日本人プレーヤーは通常コンボと呼んでいます。

 もちろん、手札は5枚ですから、コンボの数には限りがあります。しかし、アクションカードの中には、+1カードから+4カードまでの能力を持つものがあります。これらのカードを発動すれば、アクション中に手札を追加することができ、その中にアクションカードがあり、まだアクションが行えるなら、すぐに使用することができます。もちろん、金銀銅コインカードを引くこともあり、それはこのターンの購買力を引き上げます。

 コンボにより、デッキの購買力を上げ、高い能力のカード=値段が高いカードや、より高いコインカード=高価値、勝利ポイントカードを購入を目指すのが、通常の戦い方となります。

 コンボは連続するとそれだけで楽しくなりますよ。そこで重要なのが+2アクションの能力を持った王国カードです。25種類中2種類、村カード、大市カードがこの能力を持っています。

 +1アクションは次に+1アクションの能力を持ったカードを発動しない限り、コンボは連続しません。+2アクションのカードなら、アクションを続ける効果は無いけれど、その他の効果の大きいカードを、そのあと2枚使用できるのです。

 実際のプレーで、10枚の王国カードの内に「村」が入れば、まず全員購入に走ることになります。村カードはコストが3で安く、ゲーム前半でも購入しやすいカードです。村カードを十分に獲得できないと、獲得したプレーヤーに追いつくのは非常に困難です。連続コンボの威力は、デッキの内容にもよりますが、かなり大きいです。

 「大市」はコストが5コストと高いため、最初から、ばんばん購入できる機会は少ないです。しかし+2アクションの他に、+1購入、+2コインの能力も備えているため、後半に自分のデッキの底力を引き上げるのに重要な機能を担います

 現在、10枚の中に「魔女」が入ると、早い段階から数枚デッキに入れるプレーヤーがたくさんいます。魔女は+2カードの能力を持ち、また他のプレーヤーに災いカードを入手させる能力を持っています。災いカードはマイナス1点の勝利ポイント、つまり、勝利ポイントを枚数分だけ引き落としてしまいます。災いカードの数はプレイ人数により決まりますので、無限に引かれることはありませんが、勝利ポイント以外に痛いのが、不必要で使い無いカードがデッキに入ることで「薄く」なってしまうことです。特にデッキ全体の枚数が少ない初期に、どんどん放りこまれると、挽回するのは困難です。

 魔女は攻撃カードの一枚ですが、他にも攻撃カードがあります。これらの攻撃を無効にするカードが「城壁」です。手札の中に有れば、それを相手に見せることで、攻撃を無効にできるカードです。BSW版では、バグのため、魔女・泥棒・スパイ・官僚に対して動作しません。唯一、市民軍の攻撃を無効にします。(私個人的には、リリースに時間がなかったため、それらに対する機能を入れられなかったのではないかと思っております。)

 このバグのため、魔女の能力が強くなり、魔女は「買い」カードになっています。

 手元に入ってしまった災いカードの対処としては、「礼拝堂」カードの能力でデッキから取り除く、「改築」の能力で2コストのアクションカードに変えてしまう、のどちらかです。もしこの2種類が10枚に入らなければ、入ったままです。まあ、この2種類をデッキに入れるよりは、得点をより稼げるカードを優先し、災害カードは放っておくのも手ですね。

 10枚の中に「庭園」と「作業場」が入ると、薄いデッキ作成合戦が始まります。

 庭園は王国カードですが、その中で唯一アクションカードではありません。勝利得点カードです。4購入コストです。このカードはゲーム終了時のデッキの総枚数、10枚に付き1点が入ります。

 作業場は4購入コストまでのカードを発動ごとに在庫から入手できるカードです。

 庭園をできるだけ確保し、作業場をデッキに入れることで、さらに作業場、庭園を追加、その他コスト4までのカードをどんどんデッキに入れます。つまりカードをどんどんデッキに追加します。カード枚数を集まれば、それだけ勝利得点が入るわけです。

 通常は30点台はかなり高い得点ですが、この2枚が入ると40点台、50点台が叩き出せる、高得点ねらいのペアです。

 他に変わったところねらいと言えば、「冒険家」です。唯一の購入コスト6のカードです。サーチ系のアクションが取れるカードです。このカードを発動すると、デッキから2枚のコインカードが出るまでドローを繰り返せます。銅2枚ドローで、最低2コイン分ですね。金を2枚ドローできれば3コイン×2で6ポイントです。

 このサーチ能力を十分に活かすためには、銅より銀、銀より金のカードの割合を大きくすることです。それにより、このカードを発動した時の能力が段違いになります。下手なコンボを狙うより、このカード発動で毎回4から6コイン分のコインカードを引ければ、勝利カードをガンガン入手できます。

 それに、勝利カードにより、多少デッキが薄くなっても、サーチ系の能力は有功に利用できると言うのがポイントです。

 実際、総枚数を少なく、最低限の濃いデッキを構築し、短期勝負にでるのが通常です。では濃いデッキを作成する、つまり、銅コインカードを少なくし、銀、さらに金カードを多くするには?

 王国カードの中に、礼拝堂があれば、それを使い、銅をデッキから除外することで、金・銀の割合を上げるのが一つの手です。

 もし、金貸し(購入コスト4)や官僚(購入コスト4)、鉱山(購入コスト5)があれば、冒険家との相性はばっちりです。

 金貸しは手札の中に銅カードがあれば、それをデッキから除外することで、そのターン+3コインするアクションカードです。銅カードの価値が1コインですから、+2コインの能力でありますが、銅カードを消せると言う利点があります。

 官僚は発動のたびに、銀カードを山札の上に置くカードです。つぎのドローには必ず手元に銀カードが来ます。銀の割合を大きくしてくれるカードです。また、官僚は攻撃カードの一枚でもあります。他のプレーヤーは手札より、勝利得点カードを一枚、山札の一番上に置かなくてはなりません。無い場合は、それを証明するために、手札を全部公開しなくてはなりません。勝利得点カードが山札の一番上に来ると言うことは、次のドローでは必ず役立たずのカードが手札に入るという意味ですね。

 鉱山一番、冒険家にぴったしのカードです。発動すると手札の中のコインカードを除外することで、購入コストが+3までのコインカードを手札に入手することができるのです。

 銅の購入コストは0,つまりただ。銀は3コスト、金は6コストです。銅を除外すれば、銅か銀、銀を除外すれば、銅か銀か金が入手できます。まあ、普通は銅を除外して銀、銀を除外したときは金を入手しますね。低い価値のコインカードを減らし、高い価値のコインカードをふやす、まさに、冒険家にぴったりです。

 こんなに強い組み合わせを作りやすい冒険家ですが、天敵がいます。「泥棒」です。

 泥棒は発動すると、発動者以外のプレーヤーは山札の上2枚を公開しなくてはなりません。その中にコインカードが含まれていれば1枚、もし2枚ともコインカードの場合は発動者が選択した1枚をデッキから除外することができます。そのあと、除外したコインカードの中で、欲しいカードがあれば、それを発動者は選んで自分のデッキに入れることができます。早い話、他のプレーヤーのコインカードを取り上げるか、単に除外するカードです。

 冒険家をメインに勝負なら、少ない枚数の濃いデッキを作りますが、それは泥棒のターゲットになりやすく、銀や金を持って行かれたり、デッキから減らされます。まさに天敵です。

 特にバグのため泥棒の効果を防ぐ城壁が機能しないため、守る手だてがありません。このバグが取れたら、城壁を入れておくのも手ですが、ややデッキが薄くなってしまう欠点もあります。

 さて、いくつか例を挙げてみましたが、なにせ組み合わせで、どれが効果的か、どのコンボねらいで行くか、多すぎて全部は説明できません。ほかにも、魅力的な能力がある王国カードはありますからね。

 通常のカードコレクションし、デッキを組み、デュエルするゲームと違い、最初のデッキは同条件、入手可能なカードも同条件のところから始めるわけです。最善なデッキを組む能力と、カードの引きの運も必要な、今年のBSWゲームの中で一押しのゲームです。

 あとは、バグがいつ取れて、日本語化がいつになるのかが問題なんだな。これが。

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 日本語化に必要なファイルは全部そろえて、BSWのスタッフに送りましたが、まだバグ取りも完全に終わっていないので、いつになったら日本語で遊べるか分かりません。

 そこで、プレイングシートを作成しました。

 コインと、勝利ポイントカード獲得数の覚え書きのための表と、王国カードの役割を一覧にしたものです。

 

よろしかったら、こちらからどうぞ。

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